2012年03月06日

【浜松情報BOOK】浜松が育てたオリンピック水泳選手

使える情報満載の【浜松情報BOOK】に特集エッセイ
浜松自慢エッセイ-その⑤-「『30分間回泳』は浜松オリジナル!」』をアップしました。

今年の夏に開催予定のロンドンオリンピック。
最近では各競技で出場選手の選考会が行われています。

そんな4年に1度の大イベントであるオリンピックの歴代出場選手に
多くの浜松出身選手がいることをご存知ですか?
特に大正から昭和にかけての水泳競技では、数々の種目で浜松出身選手が代表に選ばれ、
輝かしい成績を残しています。

1932(昭和7)年のロサンゼルスオリンピックでは宮崎康二が、
1936(昭和11)年のベルリンオリンピックでは杉浦重雄が金メダルを獲得しました。

名誉市民にも選ばれている古橋廣之進はオリンピックで成績を残す事はできませんでしたが、
幾度も世界記録を樹立しており、日本水泳界のリーダーとして活躍しました。

↓古橋廣之進の銅像


天竜川浜名湖などの自然、江之島水泳場ToBiOなどといったスポーツ施設が充実する
恵まれた環境の浜松だからこそ、そうした選手たちが育ったのではないでしょうか?

浜松市立の小学生が経験する30分間回泳もまた、
選手の育成に役立っているのかもしれませんね。


★浜松情報BOOK 浜松自慢エッセイ-その⑤-「『30分間回泳』は浜松オリジナル!」

※【浜松情報BOOK】は、いわば浜松の百科事典。
取材で集めた写真などは素材集として公開していますので、二次利用も可能です。
学校の教材としても使えますよ!
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2012年02月23日

【浜松情報BOOK】浜松の発展に貢献した先人たち

使える情報満載の【浜松情報BOOK】に浜松の産業・社会功績者を追加しました。

浜松には治山治水に大きな功績を残した金原明善、日本点字の創始者石川倉次
浜松ホトニクスの創業者である堀内平八郎など、多くの産業・社会功績者がいます。


気賀藩主の近藤用随は宝永地震からの復興に力を注ぎ、
死後は領民たちによって建てられた藺草神社に祀られました。

↓藺草神社



また、弁天島那須田又七によって弁天島海水浴場が開かれるまで無人島で、
もし、海水浴場ができていなかったら現在のような埋立地もできず、
弁天島は観光地にはなっていなかったかもしれません。

↓弁天島



自分のためではなく地域のためにと取り組んだ多くの先人たちがいたからこそ
浜松は発展していき、現在のような生活を送ることができるのですね。


★浜松情報BOOK 産業・社会功績者
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2012年02月17日

【浜松情報BOOK】浜松市内の巨木に触れ合う

使える情報満載の【浜松情報BOOK】に特集エッセイ
【PICK UP】浜松市内の巨木スポット』をアップしました。

ちょっと疲れたとき、緑に包まれたくなるなんてことはありませんか?
特に何百年という歳月をかけて育まれた木々たちからは
なんともいえない力が湧き出ているように感じます。

浜松市内にもそんな巨木が多くあります。
中でも“山住神社のスギ”や“春埜杉”の樹齢はなんと推定1300年!

↓山住神社のスギ


↓春埜杉



私たちが生まれるよりもずっと前の想像もできない時代に芽吹いたなんて考えると
自然の偉大さをさらに感じることができそうです。

今回、浜松情報BOOKでは浜松市内にある5ヵ所の巨木スポットを紹介しています。

巨木のそばに立つと自分がとても小さく感じ、些細な悩みなんて吹き飛んでしまいそうです。
木々から力をもらって日ごろの疲れを吹き飛ばしてしまいましょう!


★浜松情報BOOK 【PICK UP】浜松市内の巨木スポット

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2012年01月20日

【浜松情報BOOK】お薦め!!浜松市内眺望スポット

使える情報満載の【浜松情報BOOK】に特集エッセイ
【PICK UP】浜松市内の眺望スポット』をアップしました。

今回、浜松情報BOOKでは浜松市内の眺望スポットをご紹介!
一度だけではなく季節を変えて何度でも、四季折々の表情を楽しむ事が出来そうです。

三岳城址(北区引佐町三岳)からの眺め


見晴らしがいいので、遠くにアクトタワーを発見できる場所も多くあります。
なかでも天竜区の光明寺遺跡から見つけられたことには驚きです。

↓光明寺遺跡(天竜区山東)からの眺め


たまには遠くから自分の住んでいる町を眺めてみるのもいいですね。

紹介した眺望スポットの近くには駐車スペースもあり、
そこから徒歩約1分で到着できる場所もあります。
ちょっと時間がかかる場所には散歩を楽しみながら訪れてみてはいかがでしょう?

どの場所もとても見晴らしが良く、夜には夜景が楽しめそうですよ♪


★浜松情報BOOK 【PICK UP】浜松市内の眺望スポット

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2012年01月13日

【浜松情報BOOK】浜松の民俗芸能を楽しむ

使える情報満載の【浜松情報BOOK】に民俗芸能の記事をアップしました。

今年も1月のはじめに寺野ひよんどり(北区引佐町渋川)や
神沢おくない(天竜区神沢)などが行われました。
また、2月には国の無形民俗文化財に指定されている
西浦田楽(天竜区水窪町奥領家)が行われる予定です。

何百年も昔から伝承されてきた民俗芸能ですが、失われてしまったものも多くあり、
現在でも受け継がれているというのはとても貴重なことだと感じます。

神沢おくないや呉松の大念仏(西区呉松町)は後継者不足のために一度途絶えましたが、
再び地元の人々によって復活しています。

↓神沢おくない


↓呉松の大念仏


また、当初とは少しずつ変化している民俗芸能もあり、
舞阪大太鼓祭り(西区舞阪町舞阪)で現在のような大太鼓が使用されるようになったのが
ほんの100年ほど前からというのは驚きです。

↓舞阪大太鼓祭り


民俗芸能と聞くと、何か難しいもののように感じるかもしれませんが、
歴史や意味などを知ってみると、今までとは違った発見が出来るかもしれません。

ちょっと予習をしてから見学に訪れてみてはいかがでしょうか?


★浜松情報BOOK 民俗芸能

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2012年01月06日

【浜松情報BOOK】iphoneアプリ「はままっぷ」スタート!!

使える情報満載の【浜松情報BOOK】に、
iphoneアプリが登場しました!!

その名も、『はままっぷ』!

トップ↓


地図情報↓


「浜松情報BOOK」に掲載されている市内の施設、史跡、観光地などの情報は、すでに地図上に登録済み。
その上で、任意の地点にテキスト、日付、写真などを登録できます。
さらに、訪れたい場所を登録すれば、ルート機能を使って迷わず目的地に辿りつくことができます。

「はままっぷ」に、自分の記録と記憶を残そう!

はままっぷの紹介ページ

アプリダウンロード(iphoneユーザーのみ)

※iPhoneは、米国および他の国々で登録されたApple Inc.の商標です。

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2011年12月27日

【浜松情報BOOK】年始にお薦め!ドライブコース

使える情報満載の【浜松情報BOOK】に特集エッセイ
【お薦めルート】わが町散策 北区編-その①- 滝沢~渋川』をアップしました。

年の終わりが近づいてきましたが、皆さんは年末年始をどのように過ごす予定ですか?

今回、浜松情報BOOKが紹介するのは
浜松市北区滝沢町から引佐町渋川にかけて巡るドライブコースです。
多くの自然や歴史などに触れあうことができ、
年末年始の予定がまだ決まっていない人にもお薦めです。

久留女木の棚田


凱旋紀念門


また、コース近くには、国指定の重要無形文化財である「ひよんどり」が受け継がれており、
1月3日に寺野ひよんどりが、1月4日には川名ひよんどりが開催されます。

↓寺野ひよんどり


貴重な民俗芸能を見ることができる年に1度のチャンス!
ぜひ、この機会に楽しんでください♪


★浜松情報BOOK 【お薦めルート】わが町散策 北区編-その①- 滝沢~渋川

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2011年12月26日

【浜松情報BOOK】初詣に行くなら舘山寺!!

使える情報満載の【浜松情報BOOK】に
特集エッセイ『【お薦めスポット】舘山遊歩道』をアップしました。

海水浴場や遊園地、温泉など、舘山寺周辺は観光地として知られていますが、
気軽に散歩ができる「舘山遊歩道」があることをご存知でしょうか?

舘山寺温泉街を北へと進んだ先に舘山という小高い山があり、
遊歩道はその山を周遊するコースとなっています。

舘山寺温泉の名前の由来ともなっているお寺「舘山寺
そこを拠点として巡るこのコースには、
浜名湖はもちろん、天気のいい日には富士山が眺められる絶景スポットや
縁結び、無病息災、心願成就など、いくつものご利益スポットがあります。

↓舘山寺


↓遊歩道からの眺め


自然の中を楽しみながら歩ける舘山遊歩道。
年明けはお寺へ初詣に行きながら、ちょっと散歩してみてはいかがでしょうか?


浜松情報BOOK 【お薦めスポット】舘山遊歩道


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2011年12月13日

【浜松情報BOOK】山城の宝庫、浜松!

使える情報満載の【浜松情報BOOK】に特集エッセイ
『浜松自慢エッセイ-その④- 「浜松の山城に注目!」』をアップしました。

2011(平成23)年11月19日(土)・20日(日)に浜松で全国山城サミットが開催されましたが、
皆さんは浜松にどれだけの城があったのか知っていますか?

浜松の城と言われて思い浮かべるのはやはり、徳川家康によって築城され、
歴代城主の多くが出世していった「浜松城」が多いと思います。
しかし、天守閣が設けられたものだけが“城”なのではなく、
特に北遠地域には山や川などの地形を利用して築かれた山城が多く存在していたようです。

そこで、浜松情報BOOKではそんな浜松にある山城をいくつか巡ってみました。

二俣城址


高根城址


山城というだけあって中には険しい道のりのものもありましたが、頂上からの眺めは絶景!
皆さんもその時代その時代の風景を想像しながら山城を巡ってみませんか?


★浜松情報BOOK  浜松自慢エッセイ-その④- 「浜松の山城に注目!」

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2011年12月09日

【浜松情報BOOK】古代の生活に想いを馳せる

使える情報満載の【浜松情報BOOK】に
特集エッセイ『【投稿エッセイ】古代に秘められたロマン』をアップしました。

執筆者は、著書に『遠州の民話』(静岡新聞社)などがある
コピーライター・プランナーの加藤修一氏です。

蜆塚遺跡伊場遺跡などに代表されるように、浜松では数多くの遺跡が発掘されています。

↓蜆塚遺跡


↓伊場遺跡


最近では郷ヶ平古墳群の調査が行われ、10月には現地見学会が開催されたように、
現在発掘調査中の遺跡もあり、調査結果を多くの人に知ってもらうため、
現地説明会が開催されることもあります。

そうした発掘調査により得られた出土品からは当時の人々の生活や交流を知ることができ、
とても貴重な資料となっています。

みなさんは何千年も昔の人々の生活なんて想像したことありますか?
今回、投稿されたエッセイにも意外な古代人の暮らしぶりが想像されています。
もちろん、こうだったなんて断言することはできないと思いますが、
現在分かっていることから想像していくと、驚きの発見があるかもしれません。


★浜松情報BOOK  【投稿エッセイ】古代に秘められたロマン

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2011年11月25日

【浜松情報BOOK】方言を見つめなおす

使える情報満載の【浜松情報BOOK】に浜松の方言の記事をアップしました。

みなさんは自分が標準語だと思って使っていた言葉が方言だった
なんて経験はないでしょうか?
特に文字の表記は標準語と変わらないのにアクセントが違うという方言は
なかなか使っている本人には気付きにくいものかもしれません。

また、普段その方言を使っていない人がわざと使おうとすると、
少し使い方がおかしいなんてことはないでしょうか。
全く使い方なんて気にせずに方言を使っていると思いますが、
使い方にルールがあるものもあるのです。

しかし、そんな何気なく使われる方言もテレビなどの普及によって共通語化が進み、
多くの方言が失われているのが現実です。
意味は理解できるが自分ではなかなか使わないという方言はないでしょうか?
そうやって少しずつ使う人が少なくなり、いずれその方言を知る人すらいなくなってしまう。
そう考えるととても寂しく思います。

地元を離れて生活をする人の中には気付いたら方言をあまり使わなくなっていた
なんて人も多いかもしれません。
それでも地元へ帰ってきたときや家族と話をするときに何気なく方言が出てしまうのは
方言が私たちにとって心安らぐものであるという証拠ではないでしょうか?


浜松情報BOOK 風習

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2011年11月16日

【浜松情報BOOK】何百年もの時を越える民俗芸能

使える情報満載の【浜松情報BOOK】に特集エッセイ
浜松自慢エッセイ‐その③‐「民俗芸能に浸る幸せ」
をアップしました。

突然ですが、皆さんは浜松市に存在する民俗芸能をいくつ知っていますか?

途中で絶え、失われてしまった民俗芸能もありますが、
現在、浜松市内に受け継がれている民俗芸能の多くが
国や県の民俗文化財として指定を受けています。

浦川歌舞伎↓


川名のひよんどり↓


今回、取材ライターの水島加寿代さんが
民俗芸能についてのエッセイを投稿してくれました。

1月には懐山のおくない寺野のひよんどりなどが行われます。
貴重な民俗芸能に触れる良い機会なのではないでしょうか。


★浜松情報BOOK 浜松自慢エッセイ‐その③‐「民俗芸能に浸る幸せ」

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2011年11月08日

【浜松情報BOOK】浜松の餃子文化を再確認!

使える情報満載の【浜松情報BOOK】に特集エッセイ
浜松自慢エッセイ‐その②‐「餃子文化は浜松オリジナル」」をアップしました。

今年も浜松餃子まつりが10月末に開催されましたね。
最近では「浜松のグルメは?」と聞かれたら「浜松餃子」と答える人も多いでしょう。

ところでみなさんは浜松の餃子文化についてどのようなことを知っているでしょうか?

改めて浜松の餃子文化について調べてみると、
私たち、浜松市民が当たり前だと思っていたことが、
浜松独自のものであったことに気付かされます。



知らず知らずのうちに浜松の餃子文化は広がっていたのですね。

餃子の記事を読んでいると「餃子を食べたいな」なんて考えている人も
多いのではないでしょうか?
浜松の餃子文化について語りながら食べる餃子は
いつもと一味違ってくるかもしれませんよ。

浜松情報BOOK 浜松自慢エッセイ‐その②‐「餃子文化は浜松オリジナル」

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取材で集めた写真などは素材集として公開していますので、二次利用も可能です。
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♪浜松餃子は、今週末11/12(土)・13(日)に「B-1グランプリin姫路」に参戦します!!
詳しくは、過去の記事をご覧ください→浜松餃子『B-1グランプリin姫路』へ いざっ!!  


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2011年09月28日

【浜松情報BOOK】出世していった浜松城主たち

使える情報満載の【浜松情報BOOK】に歴代浜松城主をアップしました。

浜松のシンボルでもあり、徳川家康が築城したことで知られる浜松城
そんな浜松城の城主は家康から始まり井上正直まで25代続きました。

浜松城主といえば家康や水野忠邦を思い浮かべる人が多いと思いますが、
その他にも在城中に老中や大坂城代、京都所司代など幕府の要職に付いた者が多く、
浜松城は出世城といわれています。



父親の跡を継いだり、転封されてきたりと、浜松城主となった経緯はさまざまですが、
そんな歴代城主の移り変わりや生涯のなかに出世する秘密が隠されているかもしれません。

「浜松城主は家康や水野忠邦だけではない!」
意外と知られていない歴代浜松城主について、皆さん興味が湧いてきませんか?


★浜松情報BOOK 歴代浜松城主

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2011年09月26日

【浜松情報BOOK】浜松市楽器博物館の魅力とは!?

使える情報満載の【浜松情報BOOK】に、
特集エッセイ『浜松自慢エッセイ‐その1‐「浜松の楽器博物館は世界一!」』をアップしました。

国産ピアノ第一号は浜松で誕生し、現在では多くの楽器メーカーが浜松に本社を置いています。
今回、浜松情報BOOKではそんな“音楽のまち・浜松”にある浜松市楽器博物館を取材してきました。


浜松市楽器博物館館内↓


日本唯一の公立の楽器博物館である浜松市楽器博物館ですが、
展示を観るだけでなく、デモ演奏を聞いたり、楽器演奏を体験したりすることもでき、
その内容は世界に誇れるものではないでしょうか。

エッセイではそんな浜松市楽器博物館の魅力をご紹介させていただいています。
浜松にはこんなにすごい楽器博物館があるということをみんなに自慢しちゃいましょう♪


★浜松情報BOOK 浜松自慢エッセイ‐その①‐「浜松の楽器博物館は世界一!」

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2011年09月16日

【浜松情報BOOK】スマートフォンでも浜松情報BOOK!

使える情報満載の【浜松情報BOOK】のスマートフォンサイトが公開されました。

トップページ↓


地図から検索↓


浜松情報BOOKをスマートフォンでも見やすいように、
サイトデザインや画面構成をスマートフォン向けに最適化した
スマートフォンサイトが公開されました。

ジャンルごとに地域資源を紹介するページや、
取材レポートや投稿エッセイなどの特集記事に加え、
GPSを利用したルート検索機能が新たに追加されています。

ぜひスマートフォン片手に身近な地域資源を探してみてください。


スマートフォン向け浜松情報BOOK→http://www.hamamatsu-books.jp/sp/

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2011年08月31日

【浜松情報BOOK】浜松ゆかりの文化人

使える情報満載の【浜松情報BOOK】に浜松ゆかりの国学者や歌人・作家をアップしました。

皆さんは浜松にゆかりのある国学者や歌人を知っているでしょうか?
それらの人々の生涯を見てみると互いに影響し合っているのがわかります。

国学者や歌人として有名な賀茂真淵
諏訪神社の大祝杉浦国頭の妻雅子(真崎)に手習いを教わり、
後に国頭からも和歌や古典を学んでいます。
また、石塚龍麿は賀茂真淵を師としていた内山真龍の門人となっており、
その石塚龍麿を師としていた小栗広伴竹村尚規家に奉公しながら
和歌や国学の教えを受けました。

このように同じ時代を生きた人々が影響し合い、多くの文化人が育ってきたのですね。

市内には『浜松文芸館』『賀茂真淵記念館』『内山真龍資料館』など、
浜松ゆかりの文化人に関する資料などが展示されている場所もあります。


↑賀茂真淵記念館

夏も終わりを迎え、秋が近づいてきましたね。
これから文化の秋を楽しんでみてはいかがでしょうか?


★浜松情報BOOK 人物

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2011年08月26日

【浜松情報BOOK】石碑が語る浜松の歴史!

使える情報満載の【浜松情報BOOK】に石碑をアップしました。

皆さんは公園や道の片隅に建っている石碑を気に留めたことがありますか?
「石碑?そんなものあった?」という方も多いのではないでしょうか。

そんな何気なく建っている石碑ですが、そこからその土地の歴史が見えてきます。

天竜川の堤防脇にある「河底になったふるさと」の碑は
今から31年前の1980(昭和55)年8月に建てられました。
石碑には1928(昭和3)年の天竜川改修工事によって
川底へと沈んでいった村について刻まれています。
洪水被害を防ぐためとはいえ、ふるさとを離れていった人々の姿が浮んできます。

3月11日の東日本大震災では多くの地域が津波にのみこまれましたが、
そんな中、岩手県宮古市の姉吉地区では「此処より下に家を建てるな」という
先人の石碑が集落を救ったというニュースもありました。

他にも情報BOOKでは
村櫛町の干拓滝沢・都田間の道路開通に関する石碑などを取り上げています。

皆さんの近くにも多くの石碑が建っています。
今度探してみてはいかがでしょうか?

浜松情報BOOK その他の史跡

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2011年08月18日

【浜松情報BOOK】「浜松の魅力」とは!?監修委員が語った!!

浜松情報BOOKの掲載情報は、
浜松市地域資源情報整備事業 監修委員の皆さんにご意見やアドバイスをいただきながら作成しています。

【監修委員長】
 佐々木崇暉さん 静岡文化芸術大学名誉教授、浜松市史編さん執筆委員会副委員長
【監修委員】
 鈴木正之さん 浜松市史編さん執筆委員、元浜松市中央図書館指導主事
 須田悦生さん 静岡県立大学名誉教授、元静岡文化芸術大学教授
【監修委員会事務局長】
 冨田晋司さん 静岡文化芸術大学 文化・芸術研究センター調査員


今回、上記監修委員の先生方に、改めて『浜松の魅力』について座談会形式でお話を伺いました。

題して、
浜松情報BOOK監修委員が語る
『浜松の魅力』
~浜松市のこれまでを見つめ、今後を考える~

その模様を、浜松情報BOOK 特集ページに掲載しました。
浜松の魅力を再発見し、今後に生かすヒントが盛りだくさんです。
ぜひご覧ください。

浜松情報BOOK 浜松の魅力

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2011年07月21日

【地域情報BOOK】市政映画で振り返る浜松の歩み!

使える情報満載の【浜松情報BOOK】に特集エッセイ、
「高度経済成長期の浜松~「なつかしの市政映画」にみる発展の実像」
をアップしました。

執筆者は、静岡文化芸術大学 文化・芸術研究センター嘱託研究員、
冨田晋司さんです。



浜松市HPやYoutubeにて公開されている
なつかしの市政映画」はご覧になったことがありますか?
昭和34年のものから公開されおり、
当時の浜松市の様子や市民の活動などを伝えています。

冨田さんのエッセイでは、この市政映画の紹介とともに、
高度経済成長期に焦点を当て、映像から読み取れる、
浜松市発展の光と影についても触れています。

さまざまな問題を抱えながらも活気をもって発展していった、
当時の浜松の姿が描かれていますので、ぜひお楽しみください。

地域情報BOOK 高度経済成長期の浜松~「なつかしの市政映画」にみる発展の実像

※【浜松情報BOOK】は、いわば浜松の百科事典。
取材で集めた写真などは素材集として公開していますので、二次利用も可能です。
学校の教材としても使えますよ!
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