家康くん日記

  

『元気♪浜松やらまいかフェスタin大船渡』開幕です！！！

戸田大船渡市長のご挨拶と、金管のファンファーレにより、華々しくスタート！！



浜松の元気を届けます！！  

浜松市と大船渡市の共催イベント『元気♪浜松やらまいかフェスタin大船渡』開催日が、いよいよ明日に迫って参りました！



今朝、浜松市から協力団体の皆さんが、大船渡市に到着。総勢180名です！

浜松自慢のグルメあり、
フラワーアレンジメントや凧づくり体験あり、
やらフェスあり、サンバあり、
映画上映や書道パフォーマンスあり、
うなぎのつかみ取りや、
うなぎの25m長巻きづくりあり、
浜松市やらまいか大使・Jam9のライブあり…！
うなぎパイの巨大トラックもやってきた！


大船渡の皆さんに、浜松みんなの気持ちが届きますように***

参加団体の皆さんも、準備やリハーサルに熱が入っている様子。

その間、シティプロモーション担当は、大船渡市のFMラジオに出演して、しっかり浜松のPRとイベント告知をしてきました。



現地にいると、大船渡の皆さんがこのイベントを楽しみにしてくれているのを感じます。

明日が待ち遠しいです…♪

（ピンク）  

浜松市では、東日本大震災で大きな被害を受けた岩手県大船渡市を集中支援しています。

昨年11月には、大船渡市より要望のあった地域公民館を建設するための費用として、浜松市民から寄せられた寄付金の一部1,800万円を、浜松市長自ら大船渡市を訪問しお渡ししました。（詳細はこちら）

このほど、大船渡市中央通町内会に建設が進められていた地域公民館が完成しました。

公民館はコンテナ造りで約50㎡


約20人が集まったセレモニーでは、浜松市長より「有効に活用し、地域の結束を強めて欲しい」と町内会長に対し鍵を手渡しました。



大船渡市では、義援金を活用して今後さらに4公民館を整備する予定です。

（ブルー）  

2月29日、浜松市長が定例の記者会見で、3月24日に岩手県大船渡市で開催する「元気！浜松やらまいかフェスタin大船渡」について説明。



【市長コメント】
　東日本大震災の発災から早1年が経とうとしており、現在大船渡市では、日常生活に落ち着きが取り戻りつつありますが、市民の皆さんのニーズとして「潤い」や「楽しさ」が挙がっていることがわかりました。
　そうした状況を踏まえ、本市といたしましては、市民や企業、団体の皆さんから寄せられた寄附金を活用することで、大船渡・浜松の両市民が参加できるイベントを大船渡市の皆さんと協力して開催してまいります。
　当日は、「浜松市やらまいか大使」Jam9によるミニライブや「うなぎ」のつかみどり、日本一の生産量を誇る「ガーベラ」を使ったフラワーアレンジメント教室など、来場者が楽しみながら参加できる内容が盛りだくさんとなっております。
この機会を通じて大船渡・浜松の市民交流の輪が広がることを願っています。


がんばろう東日本！　がんばろう大船渡！！



「元気！浜松やらまいかフェスタin大船渡」スタッフブログ
http://hamaohuna.hamazo.tv/


（シルバー）  

写真は、浜松市長と出世大名家康くんと戸田公明大船渡市長


浜松市は、東日本大震災以来、岩手県大船渡市に対し、物的支援、人的支援、被災者受入れなど、集中的に支援を行っています。


その大船渡市で、3月24日（土）、浜松市と大船渡市が共催で「元気！浜松やらまいかフェスタin大船渡」を開催します！！



イベントでは、


大船渡のみなさんに「浜松の元気」を届けます！！！

大船渡のみなさんと浜松市民の交流の輪を広げます！！！



そんなイベントのスタッフブログが本日開設されました。
↓↓↓
http://hamaohuna.hamazo.tv/


これから、スタッフ奮闘記やイベントに関する情報をアップしていきます。。



★「浜松の元気」ブログ　大船渡市に関する過去の記事

「農林水産まつり」に行ってきたのじゃ（12.1.28）

大船渡市で映画「青い青い空」を上映じゃ（11.12.16）

◆家康くん日本縦断の旅◆11◆今日も元気な天下泰平号の巻（11.11.22）

大船渡市へ小型船舶5隻を提供（11.8.2）

ヤマハ発動機㈱から電動自転車10台（11.7.19）

災害対応職員を派遣（11.4.11）


（シルバー）  

浜松市では、学校法人中野学園オイスカ高等学校及び静岡県サッカー協会と協力し、8月3日（水）～5日（金）の間、福島第一原発での放射能漏れによる影響で、屋外での活動を制限されている福島県二本松市のサッカー少年団の受け入れを行いました。

本日は、二本松市サッカースポーツ少年団30人が、市長を表敬訪問しました。


少年団の皆さんは、３日にエコパアリーナでのサッカー観戦をした後、４日には浜松市内のサッカースポーツ少年団と交流ゲームを行ったり、遊園地に行ったりと、久しぶりに何の気兼ねも無く屋外で楽しんだようです。



（ブルー）

  

浜松市では、東日本大震災で大きな被害を受けた大船渡市を集中支援しています。
この度、大船渡市からの要望に応え、漁業用小型船舶5隻を寄贈することとなり、本日、その出発式が市役所で行われました。


市長から災害派遣等従事車両証明書が、運転手に渡されました。


「緊急物資」と書かれたマグネットを前部に貼り付け、出発するトラック。


荷台には、3隻の小型船舶が積載されています。
他の２隻は別のトラックで運ばれます。

今回寄贈される5隻の小型船舶は、浜名湖でのあさり漁で使用されていたもので、漁業関係者などから提供されたものです。

大船渡市では、盛川漁協で秋サケ漁に使用される予定です。


（ブルー）
  

東日本大震災の被災前、宮城県石巻市を舞台に、１本の映画が撮影されました。

市民、行政、企業が一体となって制作したこの映画は、石巻市民ら約５６０人がエキストラとして参加しました。

多くの人が待ちわびた映画の完成試写会が、３月１０日、都内で開かれました。

しかし翌日、宮城県はじめ東日本は未曾有の被害に見舞われました。

美しかったロケ地はがれきに埋まり、出演者の中には津波で亡くなった方や安否が分からない方もいます。

４月からは東北先行ロードショーを行う予定でした。しかし、宮城、岩手、福島の３県では未だ上映の見通しすら立っていません。


そんな中、作品を通して被災地を応援しようと、全国で上映活動が起こりました。

当初１３道県で上映する予定だったこの映画は、震災後に要請が相次ぎ、４４都道府県に増加しました。

浜松市でも、映画のPRと被災地の支援を目的に、鈴木康友市長を顧問として実行委員会が立ち上がりました。

そして本日、浜松市内にて試写会が行われました。

被災前の美しい風景、温かい日常がつまった映画は、改めて、震災の甚大な被害と、この映画のテーマでもある“支え合う心”を伝えています。


その映画は、『エクレール　お菓子放浪記』。



この映画に、復興へのたくさんの想いを重ねて、、
この上映の輪が、被災地の支えになることを願って。


映画は、８月２０日（土）から、浜松シネマイーラで上映します。
前売券１０００円、当日券一般１５００円、小中高生８００円。
すべての入場券から３０円が義援金に充てられます。

★『エクレール　お菓子放浪記』　公式HP

上映についてのお問合せ→シネマイーラ（TEL 053-489-5539）まで

（ピンク）  

現在、浜松市では、東日本大震災で大きな被害を受けた大船渡市を集中支援しています。

そんな支援状況を見て、ヤマハ発動機（株）から浜松市に対して、
「被災地の皆さんに役立てていただきたい」と、電動自転車１０台が寄贈されました。

ヤマハ発動機（株）橋本義明氏から市長へ目録授与↓


目録を受け取った鈴木康友浜松市長は、
「大船渡市の復興も次段階に移っている今、電動自転車はいろいろな活用が可能」と感謝の意を述べました。

この目録は、徳増危機管理監が明日２０日に大船渡市に赴き、市役所玄関前で行われるセレモニーの中で、大船渡市長に直接手渡します。

みんなの想いを乗せて。

がんばろう！東日本！！

  

7月4日（月）、浜松モールプラザ・サゴー地下１階（中区千歳町）にオープンした「はままつ東北交流館」。
運営は、NPO「地域づくりサポートネット」。

地域づくりサポートネットブログ（7/4）
地域づくりサポートネットブログ（7/2）


東日本大震災の被災者と浜松市民との交流の場では、岩手、宮城、福島の商品約80種類を販売。。









がんばっぺ岩手



がんばっぺ宮城



がんばっぺ福島



是非、お立ち寄りを！！


（シルバー）  

東日本大震災により浜松市において避難生活を送っている方を、浜名湖かんざんじ温泉「灯篭流し花火大会」（7月24日開催）の観覧席へご招待することになり、浜名湖かんざんじ温泉観光協会の皆さんが、目録を浜松市長に手渡しました。



現在、浜松市には158人が避難生活を送っています。
慣れない土地での避難生活で、いろいろご苦労されている避難者の方が、花火をご覧になって、ひと時でも楽しんでいただければと思います。

（ブルー）  

今夏の電力供給バランスは、東日本大震災に加え、中部電力㈱浜岡原子力発電所の運転停止に伴い、大変厳しいものになることが想定されます。

このため、7月から、市が管理する道路（国道・県道・市道）では、以下のとおり、道路照明灯や橋の照明の消灯や減灯を行います。

　〔道路〕　歩道や交差点、横断歩道など交通安全上必要な箇所以外は常時消灯します。
　〔橋〕　　常時、半分程度に減灯します。
　〔地下道・トンネル〕　安全な通行確保のため、消灯や減灯は行いません。

これにより、約25％、年間約80万キロワット程度の節電効果が期待されます。　

夕刻時の早めのヘッドライト点灯や、夜間の歩行時には懐中電灯を携行するなど、皆さまのご協力をお願いいたします。


（ブルー）  

浜松まちなか大市で東日本大震災チャリティオークション。

浜松市やらまいか大使にもご協力いただきました。


テレビで活躍中のフリーアナウンサー松本志のぶさんからは、


ご自身が愛用していた「ルイ・ヴィトンのビジネスバック」と、ご自身がMCを担当している日本テレビの人気番組「行列ができる法律相談所」のサイン入りノートの2つを出品いただきました。


松本志のぶさんには、ご自身のブログでも告知していただきました。
ブログは（こちら）


今年の2月にグラミー賞を受賞したジャズピアニストの上原ひろみからは、



直筆サイン入りタオルを出品いただきました。
このタオルは、ニューヨークに本店を持つ名門ジャズクラブ「ブルーノート東京」で販売しているものです。


注目の女性歌手Tiaraさんからは、



ワンマンライブで販売したTiaraさんご自身が描いたポストカードです。
今回はTiaraさん直筆メッセージ入りのポストカードを出品いただきました。


今回のオークションの売り上げは、東日本大震災の義援金として、被災地に送ります。


ご協力いただきました、松本志のぶさん、上原ひろみさん、Tiaraさん、ありがとうございました。
また、チャリティオークションに参加いただいた皆さま、ありがとうございました。

（シルバー）  

明日5月1日（日）～5日（木）まで、浜名湖かんざんじ温泉で、東日本大震災復興応援イベント「がんばろう！東北・福島の朝市」が開催されます。


東日本大震災の被災地福島県のご当地グルメや観光土産が大集合します。

期間　5月1日（日）～5日（木）
時間　8:00～14:00
場所　舘山寺門前広場　※新たに整備した観光スポット

また、朝市「軽トラ市」も同時開催します。
軽トラ市は、正午まで。。

家族そろって出かけませんか？？


がんばろう！東日本、がんばろう！日本


浜名湖かんざんじ温泉観光協会HP
http://www.kanzanji.gr.jp/



（シルバー）  

東日本大震災復興支援緊急企画として、5月3日～5日、市中心街で「浜松まちなか大市」が開催されます。

この中で行われるチャリティオークションには、

浜松市やらまいか大使の

松本志のぶさん、


上原ひろみさん、


Tiaraさんから、
オークション商品をご協力いただけることになっています。

今のところ5月4日の14時ころから行われるチャリティーオークションに出品される予定です。



そうそう、出世大名家康くんもどこかに遊びに行きます。。。



どうぞ！お楽しみに。。。


浜まちWEB
http://www.hamamachi.jp/event/edetail_26.html

（シルバー）  

浜松市は、先遣隊の調査報告に基づき、岩手県大船渡市を重点的に支援することになりました。

そこで、本市では、まず4月13日（水）から7月14日（木）の間、大船渡市へ災害対応職員を派遣することとなり、激励会は開催されました。


派遣職員を前に訓示を述べる市長（右）

1派遣8人体制で、第13次まで派遣します。（その後も状況を見て、延長等を検討）
主な業務は、支援物資集積所の受付管理や応急仮設住宅の受付などです。

また、市長も明日、岩手県庁及び大船渡市役所を訪問し、市長などに直接、支援の意思を伝え、激励する予定です。

（ブルー）
  

本日、浜松市役所にて行われました、プロゴルファーの深堀圭一郎氏及び「とおとうみ浜松オープン」の実行委員の皆さんによる、東北地方太平洋沖地震で被災された方々を支援するための義援金募集活動については、大勢の市役所来訪者、市職員にご協力をいただきました。
おかげをもちまして、昼休みのわずか1時間の間に、236,781円もの義援金が集まりました。ありがとうございました。


募金活動を行う深堀プロ




（ブルー）  

本日、プロゴルファーの深堀圭一郎氏及び「とおとうみ浜松オープン」（5月中旬開催予定）の実行委員の皆さんが、12:00～13:00にかけて、浜松市役所1階　市民ロビーにて、東北地方太平洋沖地震で被災された方々を支援するため、義援金の募集活動を行います。

皆様、ぜひご協力をお願いいたします。


（ブルー）  

本日１６時、「東北地方太平洋沖地震被災者への支援物資」の搬送出発式が行われました。
出発式には、多くの市民の皆さんが集まり、「がんばれ！仙台」と書かれた紙が貼られたダンボール箱で一杯になったトラックを見ています。


今回被災地に搬送する支援物資は、使い捨てカイロや食品等包装用ラップ、ウェットティッシュ、生理用品、軍手、使い捨てマスク、子ども用紙おむつ、大人用紙おむつ、粉ミルクの９品目。３月２６日、２７日の２日間にわたって５，７２５人もの市民などから集められた物資は、ダンボール箱4,850箱。10トントラック９台分にもなったそうです。

出発に先立ち、市長は見送りにきた人たちに「浜松市民の真心が暖かい支援物資となって被災地に届けられ、１日も早く被災地が復興することを祈念します」と熱いメッセージを送るとともに、「災害派遣等従事車両証明書」と「表示プレート」を搬送協力者である静岡県トラック協会西部支部の皆さんに手渡しました。


運転手は緊張した面持ちで市長と堅く握手を交わすとトラックに乗り込み、市役所を後にしました。


搬送先は、仙台市と岩手県。物資が無事に被災地に届くことを願わずにいられません。（レッド）


  

4月9日（土）～11日（月）にかけて、古橋廣之進記念浜松市総合水泳場「ToBiO（トビオ）」にて「2011 年度競泳国際大会代表選手選考会（東北関東大震災復興支援チャリティー大会）」が開催されることとなりました。



これは、東北地方太平洋沖地震により東京辰巳国際水泳場に大きな被害が発生したため、開催予定であった第８７回日本選手権水泳競技大会競泳競技が中止となったことから、その代替として、急遽、国際大会代表選手選考会として、浜松で行われることとなったものです。

浜松市としても、この度の東北地方太平洋沖地震にさまざまなかたちで支援を行っています。本大会を通じで復興支援をするとともに、浜松の地から選手や観客等を通じて、被災地の皆さんに元気と復興への活力を与える場を提供できればと思います。

入場は無料です。

この機会に是非、会場に足を運んでいただき、目の前で繰り広げられるオリンピックや世界選手権と同様の感動と世界に通用するハイレベルの競泳をご堪能いただき、スポーツのすばらしさを実感してください。

また、会場では、東北関東大震災復興支援チャリティー大会として義援金を募り、震災地への支援を実施しますので、そちらもご協力をお願いします。（ブルー）

■大会の詳細については、日本水泳連盟HPへ

■会場の詳細については、古橋廣之進記念浜松市総合水泳場「ToBiO」HPへ