2011年05月12日
【浜松再発見】創業から100年以上続く、手作りの太鼓店
7月1日、浜松市は市政100周年を迎えます。
そこで、フリーペーパー「HAMA流」では、明治32年創業から100年以上続く浜松市浜北区の「安藤太鼓店」を取材をしてきました。
まずは、3代目安藤恒司社長にインタビュー。
太鼓を作るには、実は3年以上かかるそうです。まさに、ごたわりの一品を作るわけです。
太鼓だけでなく、道具も手作りと聞いて、太鼓への思いが伝わってきます。
太鼓づくりの一部を見学もさせていただきました。
形を作ります。
革を丁寧に縫っていきます。
革を打ち付けて伸ばしていきます。
革の周りを留めていきます。
完成すれば、このようになります。
社長から伺った、100年以上続いている秘訣、ごたわりの職人としての思いは、
7月1日発行の「HAMA流」でご紹介します。
太鼓をされている方、太鼓に興味のある方は、是非ご一読ください。
Posted by 出世大名家康くん at 18:52│Comments(0)
│ものづくり
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