家康くん日記

８月１９日～２２日に千葉県で開催された、「第３９回全日本中学校陸上選手権大会」で、浜松市内の５選手が見事に優勝を果たしたのじゃ！
昨年まで、静岡県全体で一大会における優勝種目は５種目が最高だったが、今年は６種目で優勝を飾り、静岡県における優勝種目の最高記録を更新したのじゃよ。
なんと、その６種目すべてが５人の市内中学生だったのじゃ。
本当に、天晴れなことじゃ！！
その５人が、多くの市民が集まった浜松市役所１階のロビーで、鈴木康友市長に大会の結果を報告したのじゃ！！



５人が鈴木市長に結果を報告すると、鈴木市長は「５人がすばらしい成績で優勝したことは、浜松市にとっても大きな誇りです。大舞台で結果を残すことは、日ごろの練習の成果と皆さんの精神力のたまものです。」と５人の栄光を称え、
「次のリオデジャネイロや、８年後のオリンピックは皆さんにとっては丁度良い年齢となるので、大きな目標を持って一生懸命精進してください。」と激励したのじゃ！



拙者も５人が世界で活躍する日を楽しみにしているのじゃ！
これからも、苦しい練習を乗り越えて、大きな夢に向かってがんばってくだされ！！



～選手たちに拙者のヌイグルミをプレゼントしたのじゃ！～

■結果は次のとおりじゃ！！
○天城 帆乃香どの（天竜中３年・女子）…走り幅跳び優勝
○藤森 菜那どの（入野中３年・女子）…四種競技優勝、１００ｍ障害優勝
○有川 湧貴どの（天竜中３年・男子）…８００ｍ優勝
○太田 智樹どの（浜名中３年・男子）…３０００ｍ優勝
○大竹 佑奈どの（高台中３年・女子）…２００ｍ優勝