2011年12月03日

【CP日記】市制100周年記念事業 家康公シンポジウム

若き家康公が17年間を過ごした浜松。
家康公の出世は、この街からはじまりました。
本日、市制100周年記念事業として、徳川宗家及び徳川四天王家の当主をお招きして、
家康公の出世を支えた四天王の活躍を振り返るとともに、家康公が現代の浜松人に遺した
歴史的・文化的財産や価値を再発見するため、「家康公シンポジウム」を開催しました。

【CP日記】市制100周年記念事業 家康公シンポジウム

三方ヶ原の戦いで犠牲になった人を弔う「遠州大念仏」で幕開け。
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浜北区の「小松名風組」が務めました。

いよいよ開会です。
市長の歓迎の挨拶
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そして、本日のゲストの一人
徳川宗家18代当主 德川恒孝氏挨拶
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“出世大名家康くん”のちょんまげが、うなぎには驚いたと言ってました。

続いてサプライズゲストがビデオレターにて
浜松市やらまいか大使で今回“江”に出演していた袴田吉彦さんと鈴木砂羽さんです。
会場の人たちに、暖かいメッセージをいただきました。
【CP日記】市制100周年記念事業 家康公シンポジウム
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いよいよシンポジウムの始まりです。
徳川宗家18代当主から自己紹介
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徳川四天王のひとり “酒井の大太鼓”知略の指揮官、酒井忠次の末裔 酒井忠久氏
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そして、「ただ勝つのみ」生涯無傷の斬り込み隊長、本多忠勝の末裔 本多隆将(ほんだ・たかゆき)氏
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上野国館林藩(現群馬県館林市)の初代藩主
秀吉からも一目置かれた、榊原康政の末裔 榊原政信氏
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近江国佐和山藩(彦根藩)の初代藩主
赤構えが大活躍、遠州の雄、井伊直政の末裔 井伊直岳(いい・なおたけ)氏
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5名によるパネルディスカッションを小和田哲男静岡大学名誉教授がコーディネートしました。
【CP日記】市制100周年記念事業 家康公シンポジウム

今回、徳川宗家および四天王当主が一同に集結するのは初めてのこと。
大変人気があり、定員600名のところに1000名以上の応募があり抽選が行われました。
静岡文化芸術大学講堂は満員で、浜松からの出世物語をそれぞれの立場で話されました。
【CP日記】市制100周年記念事業 家康公シンポジウム

徳川家康公にまつわる都市は数々あれど、この浜松は家康公が一番苦労し徳川時代265年の基礎を築いたといっても過言でない地であり、家康公をはじめ数々の老中を輩出した出世の街です。

このことから、今回のシンポジウムのきっかけに、「出世」をキーワードにしたシティプロモーションを行っていくと、市長がまとめて終了しました。

パネルディスカッションのあと
岡崎市から「グレート家康公『葵』武将隊が友情出演。
家康公と徳川四天王、その影同心たちによるパフォーマンスで、家康公が生涯かけて願った「平和」への望みを伝えてました。
【CP日記】市制100周年記念事業 家康公シンポジウム

今回、抽選で入場できた方々は戦国から江戸時代にタイムスリップした一時だったと思います。



(グリーン)



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Posted by 出世大名家康くん at 22:37│Comments(1)
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Posted by 仙台藩 at 2014年11月01日 21:51
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