2011年10月03日

【CP日記】茶農家を継ぐ、若きイケメン

首都圏向けPRブック「HAMA流」第8号の取材で、
連日、浜松を支える“イケメンたち”を追いかけています。

今日のターゲットはこの方。
茶作りに専念するイケメン22歳、大石成身さんです↓
【CP日記】茶農家を継ぐ、若きイケメン

場所は、天竜区熊。標高550m。
天竜の中山間地域で作られる煎茶は、各種品評会でも高い評価を得ていますが、
大石さんの農家では、“てん茶(抹茶)”の生産も手がけています。

【CP日記】茶農家を継ぐ、若きイケメン

小さい頃から、父親の茶作り姿を見て育った大石さん。
尊敬する父の背中を追って、今は勉強の毎日だとか。

大石さんは語ります。
「10年ほど前、父が“てん茶研究会”を立ち上げました。煎茶作りには課題もあり、新たな茶作りの可能性に挑戦したのです。当時は、周りの人から“この地域では、てん茶作りは無理だ”と言われていました。でも、父は努力によって、てん茶を専門とする“天竜愛倶里(あぐり)ふぁーむ”を発足し、天竜抹茶の道を切り開きました」

「農家も、時代の流れに敏感に、先を読んでいくことは大事だと思います。今はしっかりと勉強し、自分の知識を最大限に増やして、将来は自分も父のように、そのときどきで一番良い選択を見極められるようになりたいです」


(お父さんが茶品評会で獲得した賞の数々↓)
【CP日記】茶農家を継ぐ、若きイケメン

茶作りに対して、とても誠実な大石さん。
いつかお父さんのように、浜松の茶農家を引っ張っていく存在になることを期待しています。


今回の取材の詳細は、「HAMA流」第8号本編で。
11月15日発行予定。どうぞお楽しみに♪

(ピンク)



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