家康くん日記

第3回沖縄国際映画祭地域発信型映画「とんねるらんでぶー」凱旋上映会に行ってきました。

「とんねるらんでぶー」は、吉本興業が三ヶ日映画応援団をはじめとした三ヶ日町のみなさんと地域の活性化を目的に制作したオール三ヶ日ロケの短編映画で、今年の3月に開催した第3回沖縄国際映画祭で上映したものです。

会場は、アクトシティ浜松中ホール


入口


ホール前には、三ヶ日映画応援団の横断幕と


手作りのロケ地マップ


映画上映前には、池田千尋監督と、出演者の鈴木卓爾さんによる舞台挨拶。
ちなみに、池田監督は袋井市、鈴木卓爾さんは磐田市の出身。
鈴木さんは、ゲゲゲの女房の監督を務めた方です。



池田千尋監督
「映画を通して、三ヶ日を盛り上げたいと思いつくりました。映画づくりには、三ヶ日のたくさんのみなさんにご協力をいただきました。「とんねるらんでぶー」は、三ヶ日のみなさんと一緒につくった映画です。三ヶ日の素敵な風景や、三ヶ日のみなさんの人としての魅力が映っていると思います。三ヶ日は、私のふるさとのように思っています。」



鈴木卓爾さん
「映画には、みかん農家で変なおじさん（笑）の役で出演しました。映画づくりを通して、三ヶ日のみなさんから、熱い思いをいただきました。また、協力いただいた三ヶ日のみなさんは本当によくやってくれました。そのおかげで、安心して演じることができました。」



三ヶ日町の魅力満載の「とんねるらんでぶー」は、第10回はままつ映画祭（11月19日～27日）での上映も予定しています。


映画上映後は、出雲阿国、永井佑一郎、ダイノジによる「よしもとお笑いライブ」。
大爆笑！！でした。。



■浜松の元気　関連ブログ
沖縄国際映画祭「とんねるらんでぶー」3月23日、24日上映
お祭りではありません。三ヶ日町での映画撮影です。


（シルバー）