2011年04月17日

【CP日記】白熱!小中学生将棋名人戦



ここ浜松科学館ホールでは、浜松市制100周年記念事業の一つ。小中学生将棋名人戦がはじまっています。
会場は、101人の参加者とおよそ100人の保護者の熱気で盛り上がり度200パーセント。
競技は、小学生低学年と高学年、中学生の3部門に分かれ、4人一組で予選リーグが行なわれます。
2勝した人が決勝トーナメントに進出できるということで、子どもたちは、はやる気持ちを迎えることができない様子。
開始の声がかかると、手早く駒を盤上に並べます。
驚いたのは、指し手のスピード。どの子も手慣れていて、大人顔負けです。
この中から、将来羽生名人のような、プロ棋士が生まれるかもしれません。そんなこと考えるとワクワクしませんか??
勝負がつくと泣いちゃう子もいましたが、将棋は礼儀がとても大切な競技、勝っても負けても相手を思いやる気持ちだけは忘れないでほしいと思いました。
少しおかしかったのは、勝負が終わった後の親子の会話。「あそこはこうすれば…」、「よし、作戦会議だ…」、「お昼、何か食べようか…」と妙に盛り上がっていました。
午後は、決勝トーナメントが始まります。
子どもたち頑張れ!(レッド)



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