家康くん日記

お節介な素人的思いつきではありますが…。

シティプロモーションのブログをいつも楽しく拝見しています。

今回の映画ですが、何よりも１人でも多くの人に、その存在を知ってもらわないことには首都圏での動員にも直結しないと思います。
既成のマスメディア等には東宝本社でのマスコミ向け試写会をテコに各媒体でパブリシティを打ってもらうとして、手間だけでお金のかからない宣伝方法のひとつとして、同窓会組織のメーリングリストを利用して宣伝してもらうなんて方法はいかがでしょうか？
(既に取り組まれていたらゴメンナサイ！)

浜松北高校や西高校、市立、浜商といった伝統校なら、卒業生の数も多く、首都圏で活躍されている方も多いでしょうし、同窓会組織もしっかりしていて、首都圏のＯＢ連絡網も構築されていると思われます。
私の出身母校の戦後の新設校の浜松南高校にも「関東支部」ってのがあって、大学生も含むＯＢが名簿上では３０００～４０００人は関東支部に登録されていた筈ですし、一斉通知のメール網も５００～６００人分はあったと思います。
また、各高校で同窓会のＨＰを立ち上げているケースもありますから、そこに掲示板があれば「東京のお台場でも例の書道ガールズ映画が公開されるよ」的な紹介が可能な場合もあると思います。

浜松市が行っているサポータークラブや東京での「やらまいか交流会」と構成員や対象者は被るとは思いますが、応援や告知という意味で浜松市内の高校同窓会組織にお願いして情報だけでも流してもらうってのはマイナスにはならないような気もしました。
首都圏にも家族単位で暮らしている浜松出身者も多数いますから、家族連れの映画観賞なら動員数も２倍３倍にも伸びますし、浜松の懐かしい風景に「あれ？このロケ地は確かあそこでしょ？」という発見の楽しみもあるかと思いますしね。

※浜松南高校同窓会サイト『波濤に集う』＆掲示板
http://www.hatounitsudou.com/
http://hatounitsudou.com/bbs39.cgi

他にも、ＷＥＢ上の同窓会サイト「ゆびとま」に登録すれば、母校のＯＢあてに情報発信も可能みたいです。
まっ、宣伝告知＝映画の動員数にはなかなか直結はしないと思いますが、「やらないよりは、やった方がマシかも？」程度の小さな話で申し訳ありませんが…(笑)。

※web同窓会「ゆびとま(この指とまれ！)」
https://yubitoma.or.jp/

放課後倶楽部様。
貴重なコメントありがとうございます。
巨額な宣伝費を持たない今回の映画製作事業では、口コミが何よりも重要だと実行委員会のみなさん思っております。
高校同窓会の皆さんへの案内についても、是非活用したいですね。
放課後倶楽部さんも口コミPRをお願いしますね。。

※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。