家康くん日記

みなさんは、国立天文台がハワイ島マウナ・ケア山山頂（標高４,２０５ｍ）の、ハワイ観測所に設置している『すばる望遠鏡（大型光学赤外線望遠鏡）』をご存知ですか？
その『すばる望遠鏡』に取り付けている“主焦点カメラ用ＣＣＤ”を開発したのが、浜松ホトニクス株式会社です。
“主焦点カメラ用ＣＣＤ”開発チームの一人である鈴木久則さんから、開発中の話や開発の成功理由などを伺いました。



浜松ホトニクスには、「世の中に無いものは、進んで挑戦（開発）してみよう！」という風土があり、そのような会社だからこそ様々な　製品の開発に成功すると話されました。
また、自分たちのように“ものづくり”に成功したときの達成感を、若い技術者にも味わってほしいと、次代を担う技術者たちにもエールを送っていました。


～すばる望遠鏡について、分かりやすく説明をしていただきました～

『すばる望遠鏡』主焦点カメラ用ＣＣＤの開発秘話や、「“ものづくり”の面白さは現場にある！」と話す鈴木さんの取材内容は、９月下旬発行の“意外と浜松!？HAMA流　第１０号”に掲載します。
ぜひ、ご期待ください！！

■“意外と浜松!？HAMA流　第１０号”は、「大きな夢を掲げ、逆境や失敗をも糧とし、決して諦めずに前進する」という徳川家康公のスピリッツを受け継ぐ浜松人。不撓不屈の「家康魂」で生み出した浜松の産業、技術、文化、食などの魅力を掲載します。