2012年07月12日

【家康くん日記】家康くん講座20(家康ゆかりの地、伝説編)

今日の「第20回目」は、前回のつづきで「古戦場犀ヶ崖と遠州大念仏 お話3」を紹介するのじゃ!
【家康くん日記】家康くん講座20(家康ゆかりの地、伝説編)

 あくる朝、いきりたった武田軍のさむらいたちは、いっきに浜松城を落とそうとしましたが、信玄は、「浜松の城なんぞ、むりにせめることもあるまい。それよりも早く京へ向かうほうがりこうだ。」と考えて、西へと兵を進めました。
 「三方ヶ原の合戦」が終わって何年かたちました。
 犀ヶ崖の近くに住む人たちは、今までに聞いたこともない気味の悪いうめき声を耳にするようになりました。
 「おまえさん、夕べのおそろしい声を聞いたかえ?」
 「ああ、聞いたとも、聞いたとも。」
 「それも何百という人のうめき声に聞こえたが。」
 「まるで地獄から聞こえてくるようだった。」
  そのうちに、一人の年寄りが
 「ありゃ、犀ヶ崖の谷ぞこから聞こえてくるようだった。」
 と、おそるおそる言い出しました。
 「あそこは、武田のさむらいたちが死んだところだ。」
 「きっと、さむらいたちの魂が、今もあの谷ぞこにのこって、あんなおそろしい声をたてるんじゃろう。」「かわいそうなことじゃあ。」
  このうわさは、たちまち人から人へと広がり、人々はあわれに思うようになりました。
  このころ、近くの村むらに、いなごの大群があらわれて、いねの葉を食い尽くしてしまうという、恐ろしいことがおきました。
  
       ・・・つづく・・・(犀ヶ崖資料館資料より)

 今日はこれにてご免!
 次回を楽しみにしているのじゃ!



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