2012年02月13日

【音楽】若きピアニスト誕生!浜松国際ピアノアカデミー閉幕

今年も、とんでもない若き才能を見せ付けられました・・・。


2月4日から10日間にわたり開催された「第16回浜松国際ピアノアカデミー」が、
本日をもって修了しました。



浜松国際ピアノアカデミーとは、“世界に通用するコンサートピアニスト”の育成を目指して
毎年浜松で開催している世界レベルのアカデミー。

中村紘子ピアニストを音楽監督に迎え、海外から招く著名な3人の教授陣により、
コンサートピアニストとしての技巧・表現・ステージマナーに至るまで、実践的な指導を行います。


※アカデミーの最後に講評する中村紘子ピアニスト↓
【音楽】若きピアニスト誕生!浜松国際ピアノアカデミー閉幕


今回のアカデミーを振り返り、中村紘子さんは言います。
今年も、とてもレベルの高い受講生たちが浜松に集まった


今年の受講生は、韓国や中国、ロシア、イタリアなどの海外組を含めた12歳~25歳の24名
期間中は浜松市内にホームステイしながら、毎日、各講師からみっちりと指導を受けるのです。


そして、アカデミーの最後に待ち受けるのが、最大の見せ場である「アカデミーコンクール」
これは、実際の国際ピアノコンクールと同じシステム、会場、審査方法で行う模擬コンクールで、
受講生たちはアカデミーで培った成果を発表するとともに、本番さながらの空気を実体験するのです。


この注目の「アカデミーコンクール」において、とんでもない才能を見せ付けたのが、
見事1位に輝いた2名の受講生でした。

一人は、イタリアから参加した、ラナ・ベアトリスさん(19)。
【音楽】若きピアニスト誕生!浜松国際ピアノアカデミー閉幕

そしてもう一人は、名古屋市の小学校に通う、牛田智大さん(12)。
【音楽】若きピアニスト誕生!浜松国際ピアノアカデミー閉幕


※アカデミーコンクールで素晴らしい演奏を披露した牛田さん↓
【音楽】若きピアニスト誕生!浜松国際ピアノアカデミー閉幕



講師の一人であるアリエ・ヴァルディさん(イスラエル出身)は、本アカデミーの受講生たちをこう評価しました。
未だかつてない高いレベルであったと、私は躊躇なく言える。
素晴らしいスターが、このアカデミーから誕生した
』と。

そして、こう続けました。
このアカデミーの素晴らしいところは、すべての講師が受講生全員を1回ずつ教えられることだ。
これほどのカリキュラム体制を整えられるのは、浜松市だからこそ可能なのであろう。
浜松の高い楽器生産能力と、そして音楽文化を支えるしっかりとした組織力の賜物である。
浜松市はこの素晴らしい受講生たちを迎えたことを誇りに思い、
そして受講生たちも、今こうしてここ浜松にいられることを誇りに思ってほしい



講師ウラディミル・トロップさん(ロシア出身)も語ります。
このアカデミーは、世界中の若きピアニストにとって、大変重要なものである。
毎年、ここ浜松から素晴らしいピアニストが世界へ飛び立っているのだ。
受講生たちとの1回1回のレッスンは、私にとって大変充実した時間であり、大変満足であった



講師バオ・ホェイチャオさん(中国出身)も、
このアカデミーは、私に深い感動を与えてくれた。
才能豊かな皆さんに、私の方が多くのことを教えてもらったようだ。
中国で開催される国際コンクールで皆さんの挑戦を待っている

と受講生たちを称えました。



今年で16回目を迎える「浜松国際ピアノアカデミー」ですが、
これまでの受講生は、その後も「ショパン国際ピアノコンクール」や「チャイコフスキー国際ピアノコンクール」などで上位入賞するなど、世界で活躍をしてきました。


今年の受講生の皆さんも、ここ浜松で過ごした貴重な経験を糧に、
今後も研鑽して、世界の舞台で活躍する素晴らしいピアニストに成長していくことを、心から期待しています。


第16回浜松国際ピアノアカデミー公式HP
【音楽】若きピアニスト誕生!浜松国際ピアノアカデミー閉幕

(ピンク)



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Posted by 出世大名家康くん at 22:58│Comments(1)音楽文化
この記事へのコメント
名古屋の小学生の快挙には驚きましたね。
どんな演奏だったのでしょうか?
最近、特に若年化が顕著ですね。
以前、韓国の子供が優勝しましたっけ?
所謂、子供たちの趣味の多様化がこのようなことを生むのでしょうか。
一つのことにのめり込むという傾向が強いように思います。
今の学校では、どうも序列を付けたがらない傾向のようで、実は子供たちもそのことに面白味を感じなくなってきているのではないでしょうか。
こうした音楽の世界だけではなく、絵画や書道。またIT関係での凄い発見などが、子供たちから生まれるかもしれませんね。
さて、ピアノに話を戻して、今年の浜コンも若年者制覇なんでしょうか?
また2015年のショパン国際ピアノコンクールではどうなんでしょうか?
「若年」ということでの楽しみが増えました。
ただ、深みあるピアノ演奏も聴いてみたいですね。
技術だけでない「大人の味の鑑賞コンクール」なんかもやって欲しいですね。
Posted by 関西のクリさん at 2012年02月15日 00:49
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