2012年07月19日
【暮らし】故西條キロク氏の遺族が、遺産の一部を浜松市へ寄付
本年1月7日(土)にお亡くなりになった、作曲家の故西條キロク氏のご遺族が浜松市役所を訪問され、遺産の一部30万円を浜松市に寄付されました。
古橋副市長(右)に目録が手渡されました。

故西條キロクさんは浜松市西区(現雄踏町)出身で、平成18年度から「浜松市やらまいか大使」として、浜松市のPR等にご尽力いただいており、平成20年、浜松の地名を歌詞にした楽曲「誘われて浜松」を三沢あけみさんに提供し、歌を通じて浜松の名を全国に発信しました。
平成22年1月には、同曲の歌碑を浜名湖かんざんじ温泉内「ベイガーデン」に設置しました。
また、出身地雄踏町での歌謡祭開催など、地域の活性化にもご尽力いただきました。
寄付金は、社会福祉に役立てて欲しいというご遺族の意向に沿い、浜松市友愛の福祉基金に積み立てられます。
(ブルー)
古橋副市長(右)に目録が手渡されました。
故西條キロクさんは浜松市西区(現雄踏町)出身で、平成18年度から「浜松市やらまいか大使」として、浜松市のPR等にご尽力いただいており、平成20年、浜松の地名を歌詞にした楽曲「誘われて浜松」を三沢あけみさんに提供し、歌を通じて浜松の名を全国に発信しました。
平成22年1月には、同曲の歌碑を浜名湖かんざんじ温泉内「ベイガーデン」に設置しました。
また、出身地雄踏町での歌謡祭開催など、地域の活性化にもご尽力いただきました。
寄付金は、社会福祉に役立てて欲しいというご遺族の意向に沿い、浜松市友愛の福祉基金に積み立てられます。
(ブルー)
Posted by 出世大名家康くん at 18:12│Comments(0)
│暮らし
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