2012年06月09日
【文化】「ガラス絵と浜松ゆかりの美術展」開催中!
現在、浜松市美術館において「ガラス絵と浜松ゆかりの美術展」を開催しています!

今回の展覧会は、浜松市美術館のコレクションの中核であるガラス絵と浜松ゆかりの美術作品を、新収蔵品も含めて29作家93点を展示中です。
なかでも、中村宏氏の「国鉄品川」・「足一本」・「自画像(A)」の3点は必見です。

1階に展示のガラス絵とは、江戸時代に中国から伝わった絵画の一種で、ガラスの裏側に絵具を乗せて描いたものを表面から鑑賞します。
また、ガラスが絵具の退色を防ぐので、「永遠に色あせない骨董品」とも呼ばれています。
本展では、伝統的なガラス絵(日本、西洋、中国)と、現代ガラス絵などの作品など、13作家49点を展示しています。



また、2階の浜松ゆかりの美術では、

市内で活躍された中村宏氏や大城貞夫氏らの作品、16作家44点を展示しています。



浜松市美術館は心が落ち着く空間です。
ぜひ、気分転換を兼ねて新緑に包まれた美術館に足を運んでください!

■「ガラス絵と浜松ゆかりの美術展」
開催期間 6月17日(日)まで 午前9時30分~午後5時
休館日 月曜日
観覧料 大人300円、高校生150円、
70歳以上・障害者手帳所持者・中学生以下は無料
同時開催 ~吉田和芳 作陶展~
(※第59回浜松市芸術祭 工芸部門 芸術対象受賞者)
今回の展覧会は、浜松市美術館のコレクションの中核であるガラス絵と浜松ゆかりの美術作品を、新収蔵品も含めて29作家93点を展示中です。
なかでも、中村宏氏の「国鉄品川」・「足一本」・「自画像(A)」の3点は必見です。
1階に展示のガラス絵とは、江戸時代に中国から伝わった絵画の一種で、ガラスの裏側に絵具を乗せて描いたものを表面から鑑賞します。
また、ガラスが絵具の退色を防ぐので、「永遠に色あせない骨董品」とも呼ばれています。
本展では、伝統的なガラス絵(日本、西洋、中国)と、現代ガラス絵などの作品など、13作家49点を展示しています。
また、2階の浜松ゆかりの美術では、
市内で活躍された中村宏氏や大城貞夫氏らの作品、16作家44点を展示しています。
浜松市美術館は心が落ち着く空間です。
ぜひ、気分転換を兼ねて新緑に包まれた美術館に足を運んでください!
■「ガラス絵と浜松ゆかりの美術展」
開催期間 6月17日(日)まで 午前9時30分~午後5時
休館日 月曜日
観覧料 大人300円、高校生150円、
70歳以上・障害者手帳所持者・中学生以下は無料
同時開催 ~吉田和芳 作陶展~
(※第59回浜松市芸術祭 工芸部門 芸術対象受賞者)
Posted by 出世大名家康くん at 08:30│Comments(0)
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