2012年05月17日
【家康くん日記】家康くん講座8(もっと浜松を知ろう編)
拙者が浜松の“知る人ぞ知る”場所や、“おすすめの場所”などを紹介していくのじゃ!
もちろん講座料金は無料じゃ!
今日の「第8回目」は、「浜名湖」じゃ!
そなたは知っておるかな?
湖の面積としては日本で10番目の大きさで、古くは淡水湖だったが、大地震やそれに伴う津波により、浜名湖と海を隔てていた砂提が決壊し汽水湖(海水と淡水が入り交じっている湖)となったのじゃ。そのため、700種類以上の豊富な魚介類が生息し、タイなど海の高級魚もよく釣れるのじゃ。今の時期には、多くの潮干狩り客が訪れているのじゃよ。
浜名湖の誕生には伝説があるのじゃよ。
遠州の山奥に住んでいた巨人ダイダラボッチが、子供たちを手にのせて歩いている時に、腰くらいの高さの山をまたいだ拍子に子供たちを手から投げ出してしまい、びっくりした子供たちとダイダラボッチは泣き出してしまい、手をついてできた窪みに涙が流れ込んだ。それが浜名湖となったといわれているのじゃよ。
浜名湖は空からみると、手の平のような形をしているのじゃよ。
どうじゃ、知っておったか?
今日はこれにてご免!
次回を楽しみにしているのじゃ!
もちろん講座料金は無料じゃ!
今日の「第8回目」は、「浜名湖」じゃ!
そなたは知っておるかな?
湖の面積としては日本で10番目の大きさで、古くは淡水湖だったが、大地震やそれに伴う津波により、浜名湖と海を隔てていた砂提が決壊し汽水湖(海水と淡水が入り交じっている湖)となったのじゃ。そのため、700種類以上の豊富な魚介類が生息し、タイなど海の高級魚もよく釣れるのじゃ。今の時期には、多くの潮干狩り客が訪れているのじゃよ。
浜名湖の誕生には伝説があるのじゃよ。
遠州の山奥に住んでいた巨人ダイダラボッチが、子供たちを手にのせて歩いている時に、腰くらいの高さの山をまたいだ拍子に子供たちを手から投げ出してしまい、びっくりした子供たちとダイダラボッチは泣き出してしまい、手をついてできた窪みに涙が流れ込んだ。それが浜名湖となったといわれているのじゃよ。
浜名湖は空からみると、手の平のような形をしているのじゃよ。
どうじゃ、知っておったか?
今日はこれにてご免!
次回を楽しみにしているのじゃ!
Posted by 出世大名家康くん at 14:47│Comments(0)
│「出世大名 家康くん」日記
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