家康くん日記

オール浜松ロケの映画『青い青い空』の上映会が、浜松市立城北小学校で行われました。



これは、城北小学校PTAの皆さんから、
子どもたちへのクリスマスプレゼントとして開催されたもの。
学校の体育館で、全校児童が鑑賞しました。




『青い青い空』は、書道を題材にした親子や友達の絆を描いた映画。
浜松で撮影され、地域の魅力がたくさん詰め込まれた作品です。

昨年、市内映画館で公開された際は、３カ月にもわたるロングラン上映で話題を呼び、
多くの観客の涙を誘いました。

その後は、首都圏での上映や海外映画祭出品のほか、
先日は、震災被害を受けた大船渡市でも特別上映が行われたところです。



今回のように、学校単位での上映は初めてのこと。

映画を観た子どもたちは、
「感動して涙が出た」（１年生）
「早く書道が習いたくなった」（１年生）
「気持ちを伝えることの大切さを知った」（４年生）
など、それぞれに感じるところがあった様子。


浜松を想ってつくられたこの映画が、
これからもずっと、浜松の皆さんに愛され、
そして、上映の輪の広がりとともに、浜松の素晴らしさが全国へと発信され続けていくことを
願っています。

小学生の皆さん、この映画で得た感動を、いつまでも大切にね…☆



（ピンク）


★おまけ★
“家康くんサンタ”も上映会を聞きつけて、遊びにやって来たよ♪



※映画『青い青い空』公式ホームページ