2011年09月12日

「HAMA流」取材『ドクターヘリ フライトドクター』編

今日は、首都圏向けで配布している、浜松市のPRブック「HAMA流」第8号
の取材に行ってきました。

今回のテーマは、「イケメン」
第一回目の取材は、聖隷三方原病院 救急救命センター 矢野賢一医長です。

病院の天井には、ドクターヘリの模型があります。

「HAMA流」取材『ドクターヘリ フライトドクター』編

矢野賢一医長は、長崎出身。脳外科医と救急医の資格を持つ、フライトドクター歴6年のベテランです。

「HAMA流」取材『ドクターヘリ フライトドクター』編

消防の司令室から要請があれば、半径50km圏内の現場にドクターヘリで向います。
要請の連絡を受けてヘリに乗るまでの時間は2分。15分以内には現場に到着します。
矢野医師は、足場の悪い現場でも対応できるように靴はいつも登山用の靴。
ヘリを降りたら、点滴を入れた10キロの救急バックを背負って現場に走っていきます。

「HAMA流」取材『ドクターヘリ フライトドクター』編

東日本大震災では、DMAT(災害派遣医療チーム)として、翌日12日には福島。13日は、
石巻市立病院へ。手術中だった患者1名の救急輸送要請でしたが、現場の病院事態が
孤立している状態を見て、全患者160名とスタッフを救出しました。

「HAMA流」取材『ドクターヘリ フライトドクター』編

「HAMA流」取材『ドクターヘリ フライトドクター』編

ドクターヘリの医師の座る場所はここ。患者さんに一番近く、ヘリに搭載している様々な医療機器
にも手が届く位置です。

「HAMA流」取材『ドクターヘリ フライトドクター』編


矢野医師のポリシーは、『臨機応変』。

矢野医師へのインタビュー記事は、11月15日に発行予定の「HAMA流」第8号に
掲載されます。

過去の「HAMA流」をごらんになりたい方は、
こちら





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Posted by 出世大名家康くん at 18:20│Comments(0)暮らし
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