家康くん日記

本市職員が、浜松における歴史・産業・文化や情報発信の手法を学んだり、地域で開催されるイベントに参画したりして、その体験を通じて浜松市域の魅力を知ることにより、ＣＰ（シティプロモーション）の基礎知識を向上させることを目的とした「ＣＰ力向上研修」を開講しました。



研修は、初日のＣＰ基礎研修（開講式、実務概要、講義）から始まり、今後は１５人の研修生が３班に分かれて「情報発信ワーク」研修を行います。
また、それぞれの班が、これから開催される天竜区などのイベントにスタッフとして参加して、主催者や地域の方と一緒になって来客者のおもてなし等を行い、イベントで体験した内容のほか、この研修を通して感じたことをレポートとしてまとめます。

本市では、職員一人一人が、“浜松のセールスマン”であることの意識を持ち、日ごろの業務だけではなく市民生活の中でも、本市の魅力の再発見、発信をすすめています。