家康くん日記

  

京料理を代表する夏の味覚「鱧（はも）」。
祇園祭りの頃には料亭はもとより一般の食卓にも上るほど、欠かせないものです。この「鱧」が遠州灘で水揚げされ、そのほとんどが関西市場へ流通していたことは御存じですか？

地元の舘山寺温泉のホテルや旅館でも懐石料理の一部でメニューに入っていますが、もっと気軽に味わってもらおうと、舘山寺温泉の観光・飲食店関係者の有志で作る浜名湖丼研究会が、このたび遠州灘天然はもを使った新たな丼を開発。

その名も「はもカバ丼」


冬の「牡蠣カバ丼」、春の「シラス丼」に続く、季節の丼です。

現在、舘山寺温泉内の4店舗で提供しており、鱧をうなぎのタレで味付けしているところは共通ですが、鱧を炙ったり、衣をつけて揚げたり、最後はお茶漬けのようにした、ひつまぶし風など店によってアレンジがしてあります。

提供しているお店は次のとおり
　　割烹松の家　　　　　℡053-487-0108
　　割烹日の出　　　　　℡053-487-0249
　　湖畔食房舘山寺園　℡053-487-0628
　　お料理民宿松一　　 ℡053-487-1414
  

はままつフラワーパークは、浜名湖畔に位置し、3,000種10万本の植物が植えられている花の公園です。
ウメ、桜、チューリップ、バラ、ハナショウブ、アジサイなどと四季折々の花が咲き誇ります。
また季節ごとに展示が変わる大温室「クリスタルパレス」や絵花壇（秋～初夏）を組み合わせた西洋式庭園、音楽に合わせて水が踊る大噴水ショー、子ども広場、汽車型園内バスのフラワートレイン、立ち入り自由の芝生広場、数多くのイベントなどいつ来ても楽しさいっぱいです。


現在、水に浮かぶ 世界一大きな葉っぱの「オオオニバスに乗ってみよう」 を開催中！
『オオオニバス』は ブラジル原産のスイレン科の大形水生植物で、 世界一大きな葉
をつける「びっくり植物」です。
葉の直径は2メートルにもなり、 小さな子どもが乗れるほどの浮力があります。
葉の裏や葉柄にはトゲがあり、 魚などに食べられないよう身を守っています。
葉の縁がタライ状に立ち上がっているので、 水上からもするどいトゲを見ることが
できます。


＜オオオニバスに乗ってみよう！＞
開催日時：8/11（土）～9/17（月・祝）の土曜・日曜・祝日
11：00～12：00、13：00～14：00
場所：オオオニバスの池（大温室南側） 対象：体重20ｋｇ以下の子ども
※雨天中止。また、葉の状態により実施できない場合があります。

財団法人浜松市フラワー・フルーツパーク公社
はままつフラワーパーク
TEL.053（487）0511
［URL］ http://e-flowerpark.com
  

グルメ、ファッション、ショッピング、またイベントなど、浜北区の玄関口として魅力満載のスポットである「なゆた・浜北」の広場で、今年も恒例の「夏まつり」を8月１０日（金）に開催します。

「夏休み、夜も なゆたで楽しもう！」をコンセプトに第１部「踊る夏」（午後４時３０分開始予定）では、キッズダンス・よさこい・フラダンスなど、見て、参加して、楽しめる踊りを中心に、また、第２部「親子映画祭り」（午後７時３０分開始予定）では、屋外での上映と参加型ゲーム（雨天の場合は中止又は屋内）を実施します。

さらに、まつりの風物詩の出店は移動販売車により飲食物販売などにぎわいを演出するでしょう。

なお、７月３１日（火）から８月５日（日）までは「なゆた・浜北」市民プラザにおいて、淡水魚水族館も開催し、地域に生息する貴重な淡水魚を展示します。親子で楽しめ、夏休みの思い出づくりができる「なゆた・浜北」へぜひお越しください。
  

はままつフラワーパークで「花しょうぶ」が見ごろを迎えています。



ここの「花しょうぶ」は、青・紫・白色など７２０種類で１００万本あり、日本屈指の花しょうぶ園となっています！
この日は天候にも恵まれて、多くの家族連れなどがカメラを片手に美しい「花しょうぶ」を眺めに訪れていました。











そんな中、「花しょうぶ」を摘んでいる職員がいたため、その理由を尋ねてみると、
「枯れ始めた花を摘むと、その下にある２番目の蕾（つぼみ）からキレイな花を咲かせるからです。」と答えていただきました。



職員の日頃からの万全な管理によって、「花しょうぶ」はその美しい花を咲かせています！



また、３，０００株ある「アジサイ」も見ごろを迎えて、鑑賞に訪れた人たちを楽しませています。





はままつフラワーパークの『花しょうぶ・アジサイまつり』は６月２０日（水）まで開催しています。日本屈指の花しょうぶ園や、今が見ごろのアジサイの鑑賞に訪れてください！





■はままつフラワーパーク
　浜松市西区舘山寺町１９５　電話０５３－４８７－０５１１（代）
　開園時間　１０月～４月　午前９時～午後４時３０分
　　　　　　　　５月～９月　　午前９時～午後５時
　　　　　　　　※季節により夜間開園する場合があります。
　　　　　　　　※入園は閉園３０分前までです。

　　入園料などの詳細はコチラ↓
　　　　　　　http://e-flowerpark.com/
  

現在、はままつフラワーパークでは夜間開園「蛍の夕べ」を開催中です。 幻想的な光りを放ちながら舞い飛ぶホタルを 間近に観賞でき、 来場者に大変好評です。



13 日（水）には、特別企画として 『ホタル観賞ガイドツアー』 が開催されます。
このガイドツアーでは、 フラワーパーク職員が 説明を行いながら 園内のホタルをご案内し、 通常の夜間開園時には立ち入りができない場所でのホタル観賞もお楽しみいただけます。

応募方法等、詳細はこちらへ

参加できるのは先着100名までですので、ご応募はお早めに！


（ブルー）

  

平成24年4月、浜松市は中国・杭州市と友好都市協定を締結しました。

そこで、本日、杭州市旅游委員会（政府観光局）が、浜松市が日本の地理的中心にあたるということで、観光分野における相互協力関係の促進と課題解決を図るため、「中国・杭州市観光交流会議in浜松」を開催しました。


冒頭、浜松市長が歓迎のあいさつ


続いて、王信章杭州市旅游委員会副主任が主催者を代表してあいさつ


会議には、京都府や愛知県、遠くは松江市など、中国・杭州市と交流のある都市の観光担当課職員や国内の旅行会社が参加し、交流提案や意見交換などが行われました。


最後に、以下の3項目の交流宣言が採択され、会議は閉幕しました。
①現在の友好交流協定を基に、観光分野においてツーウェーの交流協力を行うこと。
②各都市間で観光情報の交換を行うこと。また、各都市で友好交流都市刊行資料コーナーを設置し、お互いに観光ホームページで観光ウェブリンクを行うこと。
③各都市間で、送客と観光宣伝を協力すること。


今後、中国・杭州市との観光分野での交流が、盛んに行われるようになればいいですね！

（ブルー）  

「浜松サービスエリア（下り）」の建物の周りを散歩してみました。
かなり広いスペースがあり、散歩には最適です。
浜名湖をイメージしていると思われるガーデン（庭）もあります。

小高い丘を登ると、「展望広場」があります。

「展望広場」からは、道路反対側にある（上り線）のサービスエリアが見えます。

子どもが、遊べるスペースや、「風力・太陽光パネル」もあります。


「浜松まつり」に参加する各町の「凧」の紹介をしている「看板」もあります。


なんと　足元には　はままつ福市長「出世大名家康くん」がありました。

他にも、音楽の街をイメージする「モニュメント」や

「ドッグラン」まであります。これで犬をつれていても、安心して休憩できますね。

  

「フラワーパーク」では、チューリップや八重桜が見ごろです。
色鮮やかな花が咲き誇ります。


モザイカルチャーの「モザイ」さんです。


ぜひ、訪れてみてください！  

浜松市と中国・杭州市との友好都市協定締結式が平成24年4月6日、浜名湖上の遊覧船で調印式が行われ、静岡県の川勝平太知事、浙江省の夏省長の立会いの下、鈴木康友市長と杭州市の楊副市長が協定書に署名して交流拡大を誓った。


詳しくは　浜松の元気HP　まで！  

「浜松城」の2011年度入場者が20日（火）、初めて15万人を突破しました。

15万人目の入場者となったのは、堺市から観光でお越しになったご家族4人。

ご家族には、浜松市長から浜松市制100周年記念マスコットキャラクター「出世大名家康くん」のぬいぐるみなどの記念品が贈られました。


「浜松城」は、徳川家康公が築城し29歳から45歳までの17年間を過ごし、その後の天下統一の礎となった城です。
また、家康公以後の歴代城主の多くが幕府の要職に登用されたことから、別名“出世城”と呼ばれています。


（ブルー）  

5月3、4、5日に開催される「浜松まつり」のポスターが完成しました。



ポスターは、3月15日（木）より、一般にも有料で販売されます。
　・販売価格　　B1サイズ：500円　　B2サイズ：300円
　・販売場所　　浜松市観光インフォメーションセンター、浜松まつり会館、浜松市役所観光交流課、
　　　　　　　　　　（財）浜松観光コンベンションビューロー

在庫がなくなり次第販売終了となりますので、お早めにお買い求めください。

（ブルー）
  

「食の浜名湖キャンペーン」をご存じですか？

浜名湖周辺施設に宿泊した人が利用できるクーポンで、
周辺の飲食店やみやげ店、レジャー施設など計５８施設で割引を受けられます。


ただ今、京王電鉄バスと連携して、
東京都内の京王線全線の駅と電車の中吊りに告知ポスター掲出中↓


この機会に、ぜひ、
浜名湖の”美味しい”を味わいに来てね。

★食の浜名湖キャンペーン（2月29日まで）【PDF】

（ピンク）  

昨年1月26日、全線まるごと国の有形文化財に登録された「天竜浜名湖鉄道」


【参考】
「浜松の元気」Web⇒天浜線の31施設が、新たに国の有形文化財 に登録へ　
　全線に及ぶ多数の施設を国有形文化財として一括登録した鉄道は、他に、平成20年の「若桜鉄道」（鳥取県）、平成21年の「わたらせ渓谷鉄道」（群馬県・栃木県）の2例があります。



天竜浜名湖鉄道では、この文化財に登録されている施設のうち、天竜二俣駅など11駅のオーナーを募集しています。



天竜二俣駅


オーナーは1口3000円～
（オーナー特典）
　①オーナの名前が天浜線文化財プレート記念碑に2年間掲出
　②特製駅名キーホルダー（非売品）プレゼント！！

オーナーからいただいた寄付金は、昔ながらの木造駅舎など、貴重な地域の文化資源全般に係る修繕維持費として活用します。

募集期間：平成24年1月10日～3月11日まで（定員に達し次第終了）
寄付金：1口：3000円 お1人様1駅1口まで （複数駅の申し込みは可能）


申し込み方法など、詳しくは⇒（こちら）


★追加情報
天竜浜名湖鉄道冬の風物詩


佐久米駅のユリカモメ
今、見れますよ！！！



（シルバー）  

昨年、沖縄国際映画祭で上映し、12月には東京・大阪でも上映した「とんねるらんでぶー」に続いて、三ヶ日町ロケ映画第3弾の情報です。


第3弾は、「炎夏enka -夜藝の湖畔-」


実はこの映画、「地域映画合戦2012」のファイナル選考に残っています。

上記サイト内作品紹介
http://socialcinema.jp/archives/22


☆脚本・企画制作を担当した中村健二（三ヶ日町観光協会会長）さんのコメント
「20年前、三ヶ日の或る地区で起きた「手筒花火」の死傷事故が原因で、その地区だけがずっと手筒花火を上げることに封印をしてきました。それをモチーフに親子、ふるさと、伝統など、現在地域が抱える問題を根底にして短編映画を作りました。」




三ヶ日町手筒花火



この映画を通じて、三ヶ日町の素晴らしいロケーション、そして、三ヶ日町の伝統文化「手筒花火」が全国に発信されることに期待大です。


（シルバー）
  

人口わずか約2,800人の天竜区水窪町で”水窪まつり”が始まりました。

この祭りの呼び物は何と言っても”仮装コンクール”。

今日は１９組、明日は３３組の仮装ファンが登場。


「仮装コンクール」

移動検診車のようです。町の人たちの健康をチェックしてまわっています。

次に現れたのは。。。。。


水戸黄門さまが、最後の興行に水窪にあらわれて、


水窪にいる悪行どもを成敗したようです。

これ以外に、



「少林寺」「馬飼と馬方さん」です。


明日は、水窪ディズニーランド」や「忠臣蔵　＝最終章＝　あ～四十七士」など３３組登場予定。

何と、両日とも１位～５位まで賞金が出るようで、１位は１００，０００円だそうです。


夜には、花火の打ち上げ、４台の御殿屋台の曳き回しなど内容も盛りだくさん。

明日は、天気もよさそうです。

ドライブ気分で、北遠の最北へ出かけてみませんか。

水窪情報サイト
http://www.misakubo.net/


（グリーン）
  

本年6月に世界文化遺産に登録された中国・杭州市の西湖。




昨年、西湖に行ったときの写真。あいにくの天気ですが・・


西湖と浜名湖はロケーションが似ていると言われています。

そんなご縁で1984年、北区細江町に浙江省友好記念公園が整備されました。
この公園には、西湖から持ち帰った柳の木が植えられています。
また、細江町国際交流協会では、1984年以降、浙江省の訪問団の受け入れや、現地に訪問団を派遣しています。

こうしたことなどを背景に、本日、中国・杭州市代表団の皆さんが、山崎副市長を表敬訪問しました。




山崎副市長と代表団との話では、今後、浜名湖と西湖という湖を絆として、浜松市と杭州市で産業や文化の友好交流を進めていくことを確認しました。
お互いWin Winになるような友好交流の準備を進めていきます。


話合い後、


浜松市から杭州市代表団の皆さんには、出世大名家康くんのぬいぐるみを・・・




追伸：
昨日、浜松に入った代表団のみなさんは、早速、うなぎを食べて、たきや漁も体験したそうです。
たきや漁では、タコを突くなど、大変上手だった・・・と同行した市担当者が言っていました。。

（シルバー）  

子どもたちにとって、楽しい夏休みもいよいよ終盤。

今週の土日が最後の土日といった学校がほとんどかと・・

そんな最後の土日は、北遠のアウトドアスポットで夏休みの思い出をつくる、、、なんてのはどうでしょうか？？


天竜区アウトドアマップ（見にくくてすみません。）



子どもたちは、その前に宿題を終わらせないといけないですが・・



浜松の元気-「アウトドアのメッカ・北遠地域」

（シルバー）  

天竜浜名湖鉄道（天浜線）では、「転車台・鉄道歴史館見学ツアー」を開催しています。

10:50のツアー開始を前に、天竜二俣駅前には参加者でいっぱいです。

写真の看板にあるように、天浜線では「天竜舟下り」も実施しており、今日はそちらも満席だそうです。

天浜線は、昭和46年までSLが走っていて、そのときに利用されていた貯水タンクが今も残っています。


いよいよ、メインの転車台です。わざわざツアーのためだけに、実際に車両を転車台に乗せて、360度回ってくれます。

この転車台は70年以上前に作られたそうですが、今だ現役で活躍中です。

車両が乗っていない転車台は、こんな感じです。


「転車台・鉄道歴史館見学ツアー」は、毎週金・土・日・月及び祝日の、10:50と13:45の１日２回開催しています。
予約は不要ですので、今夏の思い出づくりに、ご家族でツアーに参加してみてはいかが？

（ブルー）  

浜松市動物園で「ナイトZOO」を開催中！


ナイトZOOは、開演時間を延長し、夜行性の動物を見よう！！という、夏の隠れた人気企画です。

入場料は、通常料金
最終入園は、20:00
※閉園が20:30なので、オススメは19:00前の入園だそうです。

詳しくは、こちら↓
http://www.city.hamamatsu.shizuoka.jp/hamazoo/event/night.htm


次回は、8月20日（土）。

家族そろって、いかがですか？？？
夏の自由研究のネタにもいいかも・・・

浜松市動物園情報サイト「はまZOO」
http://www.hamazoo.net/index.php


（シルバー）  

8月6日（土）、7日（日）、長野県飯田市で「三遠南信地域イチオシ逸品展」を開催いたします。



会場では、三遠南信地域（※）の地域で開発した商品、ブランド化を目指す商品、地域の食材を使った特徴ある商品などが紹介・販売されます。

浜松からは、数々の品評会で一等を獲得するなど、高級茶として人気のある山のお茶「天竜茶」と、北海道と並んで全国的に有名な産地となっている浜松・三方原のジャガイモ（馬鈴薯）を使用した「三方原ポテトチップス」が出展されます。

その他の地域からも、地元に行かなければ中々食べられないような貴重な地域物産や隠れた特産品も出展されますので、この週末、ドライブがてらちょっと足を伸ばしてみてはいかが？　


※『三遠南信(さんえんなんしん)』とは
　　愛知県東部の東三河（ひがしみかわ）地域を「三」、静岡県西部の遠州（えんしゅう）地域を「遠」、長野県南部の南信州（みなみしんしゅう）地域を「南信」とした、3県の県境にまたがる地域です。


（ブルー）