2011年08月29日

【暮らし】ミュージカル「葉っぱのフレディ いのちの旅」

自殺対策推進事業「いのちをつなぐ手紙~未来へのメッセージ~」の一環で、本日、ミュージカル「葉っぱのフレディ いのちの旅」公演が開催され、アクトシティ大ホールには、子どもからおじいちゃんおばあちゃんまで、およそ1500人の観客が訪れました。

【暮らし】ミュージカル「葉っぱのフレディ いのちの旅」

このミュージカルは、110万部のベストセラーを舞台化したもの。
子どもたちが演じる葉っぱの一生を通じ、“いのち”の尊さ、“生きる”ことの意味を伝える感動のミュージカルです。

本ミュージカルを企画・原案したのは、聖路加国際病院理事長・日野原重明さん。
日野原さんは、浜松市やらまいか大使であり、なんとこの秋、浜松市と同じ100歳を迎えます。

【暮らし】ミュージカル「葉っぱのフレディ いのちの旅」

公演前には、本作品の総合プロデュースをした神奈川県知事・黒岩祐治氏と一緒に舞台挨拶が行われました。
日野原さんは、「“いのち”はめぐる」というこの作品のテーマについて語り、
「“いのち”は、家族だけでなく地域住民すべてでつながっています。地域の絆を表すこの作品は、市制100周年記念としても、とっておきのもの。期待して観てください」とあいさつしました。

フィナーレでは、日野原さんの100歳のお祝いを込めて、日野原さんご本人が出演者に連れられて舞台上へ。
音楽が流れると、子どもたちと一緒に楽しそうにダンスする一幕もあり、会場は大いに盛り上がりました。

【暮らし】ミュージカル「葉っぱのフレディ いのちの旅」

浜松市制100周年の記念すべき年に、100歳を迎えられた浜松市やらまいか大使の日野原さん。
彼が生んだこのミュージカルは、2000年の初演以来12年にわたり絶賛の拍手を浴びてきました。
本日、浜松でのミュージカル公演とともに、会場いっぱいの観客で100歳の盛大なお祝いができ、まさに心温まるひとときとなりました。

(ピンク)



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Posted by 出世大名家康くん at 23:04│Comments(0)暮らし
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