家康くん日記

ジュビロ磐田の「山田大記」選手が、出身の浜松市立芳川北小学校を訪問しました。ジュビロ磐田の現役選手が、浜松市の小学校を訪れることは、クラブ初の試みです。

芳川北小学校の生徒が　全員で「山田大記」選手を出迎えます。


山田選手は、みんなと楽しい思い出をつくりたいので、ここに来ましたと挨拶。
最初は山田選手と子ども達がリフティング対決


次は　サッカーテニス


ドリブルシュート二人抜き、珍しいラボーナシュートの披露
プロの妙技に子ども達からは、大きな歓声があがっていました。


山田選手の講演
自分は4歳からサッカーを始めた。小さいころから、プロサッカー選手になりたかった。夢がかなって、今は幸せです。夢をかなえるためには、大変なこともあるし、我慢しなければならないこともある。しかしそれ以上に、大きな喜びを感じることができる。夢がかなうことが　どれだけ楽しいかを伝えるためにここに来た。
今出来ることを頑張って、夢をかなえてください。応援していますので、みんなも僕を応援してください、と語りました。


子どもからの「友達とどんなことをして、遊んだのですか？」という質問には、
たくさんの友達と外で、サッカーや、おにごっこをして遊びました。テレビゲームはほとんどしなかった。みんなも外で遊んでほしいと伝えました。

みんなで校歌を歌い、生徒からジュビーロイワタ、ヤマダヒロキ　とエールがかかると、
山田選手の目には　熱い涙が・・・
その後、花束が山田選手に贈られ、山田選手からは30個のサッカーボールをプレゼントしました。


最後に、学年ごとに写真撮影を行いました。

山田選手が退場するときには、みんなが別れを惜しんでいました。


夢を叶えるために、頑張れ小学生！
みんなで、ジュビロを応援していきましょう！