家康くん日記

JR浜松駅北口にあるコレ↓は何じゃ！？と聞かれるのじゃが・・・、



拙者じゃ！！
緑星人でも、マリモでもマルモでもなく、拙者のモザイカルチャーじゃよー。

こういった植物アートを「モザイカルチャー」と言うのじゃ。
浜松は2009年に、日本で初めて「浜松モザイカルチャー世界博（浜名湖立体花博）」を開催した“モザイカルチャー発祥の地”なのじゃ。
今でもはままつフラワーパークに、その足跡が残っておるぞ♪

これからお友達に「これは何？」と聞かれたら、拙者の代わりに、
『出世大名家康くんのモザイカルチャーじゃ！』
と答えてくれると嬉しいのじゃ♪

そうじゃ！
日記を読んでくれている皆には、特別にこのモザイカルチャーの秘密を教えるぞ。


【秘密１】
大きさにビックリ！高さ4メートル、顔の大きさだけで2.5メートルあるのじゃ。
決して等身大ではありませぬぞ。



【秘密２】
拙者の立っている舞台の石垣は、浜松城の石垣と同じ「三ヶ日石」なのじゃ。



【秘密３】
背景に植わっている「松」は、市の木「マツ」を表しておるのじゃ。
見事な仕立物のマツは、浜北区でたくさん作られておるぞ。



【秘密４】
つまり、作品全体で「浜松城」に立つ拙者の姿をイメージしているのじゃ！！



これからも毎日、この巨大な分身が浜松にお越しの皆さんをお迎えするぞよ。

「ようこそ浜松へ！今日も元気にいってらっしゃーい♪なのじゃ！」ってね。