2011年03月01日
濃厚でジューシーな「とぴあ せとか」
本日、柑橘の新品種「せとか」のブランド化に取り組むJAとぴあ浜松の皆さんが、「とぴあ せとか」のPRのため、市長を訪問されました。
「せとか」は、柑橘類の清見・アンコール・マーコットの3品種を掛け合わせ、薄い外皮を手でむき、内袋ごと食べるミカンの手軽さと、ジューシーでコクの深い甘さのオレンジの食べ応えを、”いいとこ取り”したもので、平成13年に品種登録された新しい果物です。
日焼けに気を遣うデリケートな品種のため栽培が非常に難しく、まだまだ生産量も少ないため、非常に高価で、一つ500円~600円の値がつくそうです。(東京の某高級スーパーでは、一つ2,100円で売られたこともあったそう)
「せとか」を初めて口にした市長も、「甘くて美味しい。世界に輸出できるんじゃないか!」と絶賛していました。
浜松市では、ネーブルの特産地である北区細江町において、そのネーブル生産技術を活かして「せとか」の生産を始め、平成22年に初出荷(3,772kg)にこぎつけました。
消費者の評価も上々とのことで、平成27年に生産量100tを目指し、「とぴあ せとか」ブランドの創出に努力していくそうです。
スーパーで「せとか」を見かけたら、ぜひ一度ご賞味ください。
(ブルー)
「せとか」は、柑橘類の清見・アンコール・マーコットの3品種を掛け合わせ、薄い外皮を手でむき、内袋ごと食べるミカンの手軽さと、ジューシーでコクの深い甘さのオレンジの食べ応えを、”いいとこ取り”したもので、平成13年に品種登録された新しい果物です。
日焼けに気を遣うデリケートな品種のため栽培が非常に難しく、まだまだ生産量も少ないため、非常に高価で、一つ500円~600円の値がつくそうです。(東京の某高級スーパーでは、一つ2,100円で売られたこともあったそう)
「せとか」を初めて口にした市長も、「甘くて美味しい。世界に輸出できるんじゃないか!」と絶賛していました。
浜松市では、ネーブルの特産地である北区細江町において、そのネーブル生産技術を活かして「せとか」の生産を始め、平成22年に初出荷(3,772kg)にこぎつけました。
消費者の評価も上々とのことで、平成27年に生産量100tを目指し、「とぴあ せとか」ブランドの創出に努力していくそうです。
スーパーで「せとか」を見かけたら、ぜひ一度ご賞味ください。
(ブルー)
Posted by 出世大名家康くん at 17:16│Comments(0)
│暮らし
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