2011年02月16日
農商工連携フォーラムin浜松
本日、市内のホテルで「農商工連携フォーラムin浜松」が開催されました。
これは、農商工という第一次、第二次、第三次産業の連携を進め、互いの得意分野やノウハウなどのマッチングによって、地域特産物を使った商品や技術の開発、販路開拓などの促進を目的としています。
はじめに、『農商工連携による特産加工品開発とその販売戦略』と題して、㈲漂流岡山 代表取締役の阿部憲三さんによる基調講演が行われ、「自分が食べたいもの、買いたいものを突き詰め、その価値・ストーリーを自分で作り出せば売れる」「地元産品は安く売ってはいけない」などの話がありました。
続いて、市内業者による農商工連携の取り組みが報告され、「廃棄処分されていたウナギの頭部や骨を飼料に利用して生まれた、コレステロール20%オフの卵」や「ソースの原料となる酢のソフトクリーム」などの事例が紹介されました。
今後、このような農商工連携により、新たな浜松ブランドとなる商品が生まれるかもしれませんね。
(ブルー)
これは、農商工という第一次、第二次、第三次産業の連携を進め、互いの得意分野やノウハウなどのマッチングによって、地域特産物を使った商品や技術の開発、販路開拓などの促進を目的としています。
はじめに、『農商工連携による特産加工品開発とその販売戦略』と題して、㈲漂流岡山 代表取締役の阿部憲三さんによる基調講演が行われ、「自分が食べたいもの、買いたいものを突き詰め、その価値・ストーリーを自分で作り出せば売れる」「地元産品は安く売ってはいけない」などの話がありました。
続いて、市内業者による農商工連携の取り組みが報告され、「廃棄処分されていたウナギの頭部や骨を飼料に利用して生まれた、コレステロール20%オフの卵」や「ソースの原料となる酢のソフトクリーム」などの事例が紹介されました。
今後、このような農商工連携により、新たな浜松ブランドとなる商品が生まれるかもしれませんね。
(ブルー)
Posted by 出世大名家康くん at 16:48│Comments(0)
│浜松ブランド
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