【暮らし】浜松市は 「日本のモザイカルチャー発祥の地」
浜松市は 「日本のモザイカルチャー発祥の地」です。
2009年に、日本で初めてモザイカルチャー世界博(浜名湖立体花博)を平成21年9月~11月にわたり、はままつフラワーパークを会場で開催しました。
花と緑のまちづくりを進める浜松市では、モザイカルチャーの園芸技術を継承し発展させ、新たな園芸技術の導入と園芸文化の普及促進に取組んでいます。
モザイカルチャーは、「モザイク」と「カルチャー」を組み合わせた造語で、19世紀にフランスで生まれた花と緑による立体的な園芸芸術です。
20世紀後半に入ると、カナダで公園などの広大な芝生の景観に色彩豊かな植物を立体的に表現する技法として発展しました。
モザイカルチャーのつくりかた
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