【暮らし】エア・フェスタ浜松2011

出世大名家康くん

2011年10月23日 17:52

本日は、航空自衛隊浜松基地で「エア・フェスタ浜松2011」が開催されました

普段、なかなか近くでお目にかかれない自衛隊機を間近に見れるとあって、午前中に雨が降ったにもかかわらず、こんなにも大勢の方が来場されていました。


背中に円盤を付けた大きな機体は、日本では浜松基地にしかないE-767(通称AWACS(エイワックス))。


近づいて、よく見てみると…

コクピットの後ろドアの両サイドに、市制100周年ロゴマークと「出世大名家康くん」が!

さて、他の機体とカラーリングの違うこの2機のT-4練習機


実は、浜松市制100周年を祝って、翼に「市制百周年」の文字が描かれているんです。

よく見ると、写真下の機体の翼には「市制」の文字が、また写真上の機体の翼には「百周年」の文字が見えます。

フェスタの最後を飾るのは、16機のT-4による大編隊飛行。


下の写真は、何だか分かりますか?

なんと、浜松市制100周年にちなみ、16機が編隊を組んで「100」の数字を描いているんです。
この時の高度は150m、時速はなんと450㎞も出ているんだそうです。
こんな編隊飛行は、二度とないでしょう。


(ブルー)

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