家康くん日記

4月14日、いよいよ開通する新東名高速道路。



今日、その新東名高速道路の浜松サービスエリアで内見会がありましたので、
皆様にいち早く様子をお伝えします。

浜松サービスエリアの特徴は、なんと言っても「音楽の街　浜松」を体感できるスポットであること。

まずは、施設の外観をご覧ください。
上り線の施設の外観は黒



下り線の施設の外観は白



どちらも、鍵盤のデザインがあしらわれています。

そして、
上り線の施設の床は、白



下り線の施設の床は、逆に黒で、鍵盤のデザインが施されているのです。



さらに、なんと、上り線にはト音記号のテーブル



下り線にはピアノのテーブルが!!



それだけではありません。

なんと、浜松サービスエリアには、「ミュージックスポット」があるのです。



上り線には、浜松を代表する楽器メーカーのヤマハと浜松市文化振興財団の
ミュージックスポットがあり、立ち寄られたお客様に
ピアノの生演奏や自動演奏を披露します。



今日は、素晴らしいピアノの生演奏を聞くことができました。



下り線では、同じく浜松を代表する楽器メーカーのローランドのミュージックスポットがあります。





まだまだあります。
こちらは、施設内にはキッズコーナー。
ここも音楽のデザインがあしらわれていたり、楽器のおもちゃがあるのです。



みなさん、いかがでしょうか?
今までのサービスエリアのイメージを覆すだけでなく、浜松らしさのあるスポットだと
思いませんか?

では、売店をのぞいてみましょう。
もちろん、楽器や遠州紬など浜松発信のお土産から地元の野菜まで充実してるばかりでなく、













はままつ福市長に就任した出世大名家康くんグッズやあんぱんまであるのです。





フードコートもご紹介しましょう。

フードコートでは、浜松餃子をはじめとし、麺類からご飯ものやスウィーツなどなど
抱負なメニューが揃っています。







そして、浜松サービスエリアの特徴の一つ、トイレもご紹介します。







このユニバーサルデザインのトイレ表示は、浜松にある静岡文化芸術大学の学生がデザイン
したものなのです。



女性のパウダールームもまるで、ホテルのような趣です。
本当におしゃれなスポットですね。

新東名高速道路浜松サービスエリアは、「ぷらっとパーク」と言って、高速に乗らなくても遊びにくることができます。



開通後には、是非一度足を運ばれてはいかがてしょうか?

(オレンジ)